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USツアー 第10日目: さよならNY、こんにちはIOWA
今日でNYともお別れ。とっても寂しい...........。
さよならNY
最初来る前は、NYは都会過ぎて好きになれないんじゃないかと思ってた。でも、僕はすぐにこの街が好きになった。「I LOVE NY」なんていうお土産がたくさんあるけど、それも分かる気がする。みなが愛している街だなって思った。
今回、観光らしい観光は何一つしなかった。でも、ライブをしに行ったり、一紗ちゃんの学校や習い事や参加している色んなことにもついて行ったから、なんだかんだで色んなところにも行けた。色んな経験もできた。色んな人に会えた。
こちらに来る前は、アメリカに対する悪いイメージも多かった。銃社会とか、アメリカの食生活とか。実際、こちらの食事は、元の素材の味がしないものに、濃い味のソースをかけて食べるような感じがした。何もかもに、こってりしたソースがかかってる。でも、それをおいしそうにほおばるアメリカ人にも、なんだか単純で可愛らしさを感じてしまった。
だからと言って、自分の体も、大地も、大切にした食事をした方がいいし、でもそれはアメリカの人たちが考え、未来に向かって行くでしょう。
とにかく、僕はまた来たい。夏に1ヶ月ぐらいは来たいなって思った。それでまたライブをやりまくろう。それまで、さようならNY。ありがとう。see
you soon!
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僕しか泊まっていない
ゲストハウス |
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こんにちはIOWA!
僕と一紗ちゃんは、NEWARK空港から飛行機でミネアポリスを経由し、オハイオ州のロチェスター空港へ。ワオ!さささささ寒い!
空港に、友達のサナちゃん(山浦早苗さん)と、ルーサー大学の留学生担当のDarlene女史が迎えに来てくれた。車でIOWA州入りし、ルーサー大学へ。僕はここのゲストルームに泊まることになってるんだけど、すすすすすすごい!豪華な部屋だ!スイートルームだよこれはっ!僕は演奏をするので、ゲストにしてもらえたらしい。ありがとうございます。
夕飯をカフェテリアでサナちゃんと一紗ちゃんと3人で食べた。周りは大学生。といっても若くみえて、高校生ぐらいな感じ。ビバリーヒルズ高校白書の番組の中に、いきなり入って行ったみたいで、面白い。
その後、大学の音楽棟に行き、少しスタジオ練習。グランドピアノがある練習室だけでも、20部屋あるらしい。羨ましい環境.....。緑の広い敷地内に、美しく充実した施設がたくさんあり、色んな国の学生が学んでいる。うーーん、また学生がやりたくなったよ。
この日は、ぐっすり寝ました。
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