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ライブ版
「music for all living things」
重松壮一郎が原点にたった、ライブ・シリーズ。
芸術とは、一般的には人間が人間に向けて発するものかもしれない。音楽、絵画、彫刻、映画、みな人間が鑑賞するために創られるものかもしれない。
でも、僕は、近所の犬のチロにも聴いてもらいたい。スズメにも、ミミズにも、タンポポにも聴いてもらいたい。
このコンサートでは、あなたも含め、全ての生き物の命と共鳴する音を目指します。
次回は2009年9月22日(火/祝)に開催します |
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戦争のかけら、平和のかけら、音のちから
「僕たちにもできることが何かある。」
音楽家たちによって 繰り広げられる、平和のセッション。
平和なこころが、平和な世の中を作るというならば、
人のこころに作用することができる「音のちから」は、はかりしれない。
だから僕たちはそのちからを信じて、集う。
ハッピーな毎日のために。
愛する人の幸せのために。
未来の子どもたちのために。
あなたは あなたの こころのかけらを持って来てください。
....... 9.11 同時多発テロをきっかけに始まったライブ・イベント。毎回、音楽家たちが持ち寄った音のかけら、参加者が持ち寄る想いのかけらを、1つの表現として即興的に昇華していきます。調和の芸術である音楽が、平和を作り出してゆくひとときです。
次回は2009年9月19日(土)に開催します
Vol.1
ライブ・レポート |
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チ
キ ュ ウ ヲ ソ ウ ゾ ウ ス ル ジ カ ン
地球のことを想って、みんなで音を奏でたり、絵を描いたりしよう!会場に、シーツで作った180度のキャンバスをはり巡らし、参加者全員が、思い思いに絵を描きます。まあるいキャンバスの中央では、音楽が奏でられ、ライブミュージックとライブペインティングが相互作用で、色鮮やかな世界を生み出します。地球をおもってソウゾウしよう!
Vol.1
ライブ・レポート |
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音楽ボランティアネットワーク「音種♪」
病院や福祉施設などにいらっしゃる方々は、CDなどのデジタル音源は聴くことができるかもしれませんが生楽器や生うたなど、生きた音楽に触れることができる機会がほんとうに限られてしまいます。
また、すでに音楽活動をされているミュージシャンの方で普段聴きに来てくださるお客さんだけでなくライブに来ることができない患者さんや利用者の方々へ音楽を届けたいという人もいらっしゃると思います。
そういう方たちとネットワークをつくり、ライブや即興など触れる機会のない人たちとミュージシャンや音楽を愛するひとたちをつなぐ架け橋になれたらいいな、というのが、この「音楽ボランティアネットワーク
音種♪」です。
下記のようなところを開拓し活動したいと考えています:
- 精神科関連の病院や施設
- 老人ホーム等の高齢者ケア関連施設
- ホスピス
- 児童擁護施設など
- 難病の子供たちの病院
- その他必要とされるところなら
2006年の結成以来、すでに40回以上の活動(2008年5月時点)を行っており、各施設で大変好評をいただいております。即興とオリジナル曲を中心とした音楽福祉は珍しく、多くの施設に喜んでいただいております。
治療を目的とした音楽療法でない、また敷居の高い遠い存在と感じてしまう芸術でもない音楽。そんなものを目指しています。
お問い合わせ
mixi内のコミュニティ |
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LIFE
+ life 音と映像のライブ
ピアニスト重松壮一郎とクリエーター谷垣百合による、音と映像のコラボレーション・ライブ。
全ての命に向けた音を生み出す重松の「LIFE」と、日々のくらしのなかの何気ない、それでいてかけがえのない瞬間を、映像や写真によってすくいあげる谷垣百合の「life」。
「LIFE」=生命、「life」=日々の生活。この2つは僕らが「生きる」ということにおいて、1つにまじわる。 |
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交感会
(こうかんえ)
太古の人びとは、鳥や虫や木々と会話できたという。
言葉は通じないけれども、他の生物と会話する、感じあう、つまり「交感」できたのは、他の生物と、同じ生命あるものとして、同じレベルに立って生きていたからだと思う。
「交感会」は、出演者と観客、観客同士が、種(しゅ)の壁を越えて、交感しあうことに挑戦するイベントです。
交感会
公式サイト(2004年サイト) |
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あなたと呼吸する音と絵のライブ
-breathing music and drawing with you
このプロジェクトは、ピアノのライブ演奏と、ライブ・ペインティングのコラボレーションです。
でも、ライブだからといって、派手にパフォーマンスするのではなく、あなたが自分の時間軸やリズムを持っているように、僕らの音も絵も、静かに息をして、あなたと共生したい。
あなたも一緒に、 呼吸をしませんか。 |
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紙製のCDケースを作る
環境負荷のかからない音楽活動をしたい。じゃあまず、自分が作るCDは、プラスチック製のCDケースを使用せず、リサイクル可能な紙製のCDケースにしたい。
重松のCDは紙製のケースでできています。3rdアルバム「いのちの音」は、CDケース、ブックレットともに再生紙を使用しています。 |
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森の中ライブ・プロジェクト
重松壮一郎の音楽は、「自然の中で聴きたい音楽」とよく評されます。重松も、自然の中で演奏したいと常々思っています。ピアノの音と、森の音が、共鳴しあうようなライブ。そこにいる人たちの生命、森の生命、すべてが共鳴しあうようなライブ。少しずつですが、開催しています。
興味のある方、ご連絡ください! |
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カフェ構想
「音楽」「アート」「ウーフ」「アトリエ」「滞在制作」「エコツーリズム」「オーガニック」をコンセプトにした、カフェを作りたいと思います。このカフェでは、自然の中でライブが見れ、ギャラリーで作品に触れ、宿泊することができます。
その土地の自然に触れ、その土地に住んでいる人の作ったものを食べてもらい、その土地に住んでいる人の演奏する音楽を聴いてもらう。
同時に、自然のこと、地域のこと、人々のこと、環境問題のこと、地域の伝統音楽を知ってもらえる場所にする。
また、アトリエと宿泊施設も併設し、アーティスト・イン・レジテンス(滞在制作)が可能。世界中から、滞在制作をしたいアーティストを受け入れます。アーティストは、その周りの自然から触発された作品を生み出し、人々に自然の素晴らしさを作品で伝えます。また、その土地のアーティストともつながり、コラボレーションを行います。 |
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重松人見 (しげまつひとみ)
重松壮一郎(piano)と人見真紀子(vocal)によるユニット。
(現在、活動休止中) |