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四国ツアー 第5日目: お茶会デビュー
今日は、ミナちゃんが習っているお茶の教室のお茶会に出席することになりました。昨日の朝、「soso、お茶会に行く?」って聞かれて、「面白そうだから行く」って気軽に答えた。でも、それがこんな大変なことになるとは.....。
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本日のお客さま |
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お茶を入れるのはミナちゃん |
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終了後、いただきました |
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こんな看板作りました |
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ミナちゃんの特訓を受ける
お茶の先生が「参加するからには何か役目を」とのことで、僕に"お運びさん"を任命してくれました。これは、つまり、ちゃんと作法を身につけた上で、失礼のないように、お客様にお茶やお菓子をお出しする役目。
そうなったからには、にわか仕込みであろうとも、作法を身につけなければなりません。昨日の朝、昨日の夜もミナちゃんから厳しい特訓を受けました。「足が違う!」「そこは踏まない!!」と注意されるたびに、「大丈夫だろうか...」という不安が.....。
そしてお茶会デビュー
今日のお茶会は、愛媛幼稚園で、園児たちがお客様のお茶会。園児たちの体験を目的としているので、めちゃくちゃ格式張っているという訳ではない。とはいえ、お茶の先生は何人もいらしているし、なんと言っても初めての体験。緊張します。
最初に、お菓子をお運びし(たたみのヘリは踏まない)、「お菓子をどうぞ」と言っておじぎをし(指は揃える)、そのあと、お懐紙をお渡しする。そのあとお菓子の載っているお皿を「お下げいたします」と言って下げて、お茶をお出しして(お椀の向きに注意!)、「お茶をどうぞ」と言って....と、憶えることはたくさん!
なんだか緊張したせいか、終わった後はぐったり。でも、ミナちゃんに厳しく躾けられた(?)おかげか、あとで先生に「足さばきが良い」と褒められました。ふ〜。お茶の先生との出会いも嬉しかったし、貴重な体験ができたし、よかったよかった。それに、茶の心も、ほんのちょびっと分かった気ががする。ミナちゃんありがとう。
なみへさんの古民家で看板を作る
午後は、初日のレポートにも書いた、なみへさんの取り組む余戸の古民家へ(子どもの遊び場 / 学び場を作るプロジェクト)。
そこで、なきへさんやタッキーとのんびり作業して過ごしました。二人はお掃除をされていたのだけど、僕はクリエイティブな作業がやりたかったので、トイレにつける看板を作りました。久しぶりに、絵の具でベタベタと絵を描いて、とっても楽しかった。
今日はこのあと、ケーキを買って、ミナちゃんのお宅で、旦那さん、なみへさんと4人でお誕生日のお祝いをしました(ミナちゃんが6月5日で、僕が6月9日)。僕にとっては、これが松山最後の夜。思い出深い夜になりました。明日、お別れするのが寂しいです....
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