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重松壮一郎 プロ10周年記念イベント
「重松壮一郎と生命の森展」- 第7公演

風の音楽家、いまここに集い、旅の向こうの音を鳴らす!

バンド「風の音楽家」としても活動する三人が、
即興を中心にした新しい地平へと挑戦する!
特設アートショップにて、3人それぞれのCD販売があります!

「重松壮一郎と生命の森展」とは

2014年春にプロ活動10周年を迎える、自然派ピアニスト・重松壮一郎。
この展覧会では、「重松壮一郎の音」をテーマに、11名のアーティストたちが作品を展示します。ひとつひとつの作品は、アーティストの生命。作品が織りなす「生命の森」で、ピアノの音が、あなたとアーティストを、生命と生命を、有機的につなげてゆきます。
「生命の森展」オフィシャルサイト

7人のアーティストと共演!スペシャルコラボレーション・ライブ

8日間の会期のうち、5日間には、スペシャル・ライブも開催。7名の表現者を招き、特別な展示空間で、新たな領域に挑戦する、今回だけのプログラムでお届けします。
料金1500円→1250円の割引料金になる「4回券」もご用意。60セット限定ですので、ぜひお早めにご予約ください!
ライブ・スケジュール
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共演者のプロフィール
平魚泳(うた、ウクレレ、ジャンベ、笛)
タイコを叩いて、ウクレレ弾いて、笛を吹いて、歌う人。真面目に聴くと笑ってしまい、笑ってるうちに笑えなくなる。人が忘れていたような、ずっと覚えていたような。ジャンルには収めにくい、とても自然な音楽を奏でる。2006年より、一人で全国周るようになる。2007年「身の程ツアー〜チャリとテントで何処までも〜」と題し、全国をツアー。2008年、オーストラリアツアーを行う。2009年2月、オーストラリアのbrother sister recordsよりアルバム発売。週末、駅前の路上で演奏。東北被災地支援にも積極的に関わる。この世に感じた絶望を希望に変えるために、笑顔の裏に隠した自分の嘘に気づきながら、誠実に音楽活動を続けている。

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岡林立哉(馬頭琴、ホーミー)
名古屋出身、京都在住。日本におけるホーミー・馬頭琴演奏の第一人者。1998年、初めてモンゴルを訪れる。以後計2年以上の滞在期間中の遊牧民との生活、歌を求めての奥地への旅、2002年からの2年半に及ぶ欧州、南、北米での演奏しながらの旅で培った、繊細かつ力強い馬頭琴、ホーミーの音は、国家、民族を超えて、幅広い支持を得ている。2004年帰国後は遊牧民から学んだ多くの歌と、モンゴル話とともに送る贅沢な「生音コンサート」を展開中。ホーミーの宇宙的響き、馬頭琴の素朴さ、あたたかさ、「音」そのものの持つ力を表現したステージは全国各地で好評を博している。