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Slow
Ecuador Cafe 2004 梅雨
日時: 2004年 6月27日（日） 17:30-
場所: カフェ・スロー
（東京・国分寺） |
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エクアドル度 満載のイベント
ナマケモノ倶楽部では、毎年、エクアドルへのエコ・ツアーを実施しています。今年の9月にも、またツアーが行われる予定ですが、それに先立って、みなさんにエクアドルのことを紹介するのが、この日のイベント。
これまでのツアー参加者の有志が、一夜限りのカフェ形式でお客さんをお迎えし、エクアドルの料理、写真、映像、音楽などを使って、みなさんにエクアドルのことを体感できるようなイベントにしました。
目玉の1つ、エクアドル料理
さまざま演出がありましたが、目玉の1つは、エクアドル料理。エクアドル料理に関して、日本で手に入る情報は限られているので、実際に舌で覚えている味や、写真、旅行中のメモなんかを頼りに、料理長の斎藤亜矢子さんが奮闘。その努力の結晶が、素晴らしい料理となって、皆さんの前に登場しました。素人で、日本人で、これ以上のエクアドル料理を作れる人が、他にいるだろうか??と思えるぐらい、おいしかったよ、斎藤亜矢子さん。
写真、映像、音、エピソード
そんな料理を食べながら、皆さんには、エクアドルの写真や映像を見ながら、エクアドルに関するさまざまな解説、抱えている問題、エクアドルの素晴らしい点などを、旅行中のエピソードを交えて、みなさんにお伝えしました。
重松の演奏は、そんなエクアドルの説明に加える、ちょっとした演出であり、また、エクアドルに行くと、皆がそれぞれ色んなインスピレーションを受け、それを形にしようと、行動していることを伝えたくて、自分はそれが、音楽であるよということを示すつもりで、演奏しました。エクアドルは、僕にこんな音楽を創らせてくれたよ、ということが伝わっていたら、本当に嬉しい。
たくさんのつながりが実現させたこのイベント
ツアーに参加したことにより、たくさんのつながりが生まれました。そのつながりは、「静的」なものではなく、ものすごく「動的」で、みんなを動かす力を持つ、つながり。だからこそ、このイベントは実現したのだと思います。これからも、きっとこのつながりは動きつづけ、増殖しつづけ、何かを変えていくでしょう。僕は、そのつながりの一員になれたことを、本当に嬉しく思います。
エクアドルは、僕らにたくさんのことをことを感じさせ、考えさせてくれる国でした。参加者の誰もが感じたこと、「発展途上国って言われているけど、日本よりも先進的な点がたくさんある」、だからこそ、たくさんの勉強をさせてもらいました。
もし、ツアーに興味を持って、行ったみたいなと感じた方、本気で考えてみてくださいね！
 エクアドル・ツアーに関する詳細
（僕にエクアドルについて聞きたい場合、直接、メールいただいても構いません）
スペシャル・メニュー:
（ドリンク）
・エクアドルインタグコーヒー深煎
・水だしアイスコーヒー（エクアドル極深豆使用）
・アイスミントティ
・ホットカモミールティ
・麻物語
・クラウドフォレスト
（フード）
・Sabor de mama Ecuatoriana サボール デ ママ エクアトソアーナ
〜エクアドルのお袋の味〜
- Black Beans ブラックビーンズ
（ちょっとピリカラ、キドニービーンの煮物）
- Patacones パタコネス
（おかず用バナナのフライ）
- サラダ、ライス
・comida corrida Ecuatoriana
コミダ コリーダ エクアトソアーナ
〜エクアドル定食〜
- Quinoa Burgers キヌアバーガー
（キヌアをはじめとした穀物中心のハンバーグ）
- Ginger Lemon Vegetable Soup
ジンジャー レモン ベジタブル スープ
（さっぱりさわやか、少しピリカラの野菜スープ）
- サラダ、パン
・Humitas ウミータ
（とうもろこしをペーストにして蒸した料理）
（スイーツ）
・Torta de Banade トルタ デ バナナ
（バナナとくるみのオーガニック・ケーキ）
（スペシャル・ソース）
・Aji アヒ |
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