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 2005年 春旅2005
3月26日(土) 前のレポート  |   次のレポート 
春旅2005 第26日目: もみじ学舎でのライブ
もみじ
かわいい、もみじ学舎
 
若松さんとsoso
若松さんと共演!
 
セットリスト:

1, もみじ学舎の自然
 (即興)
2, 水滴のダンス
3, 赤とんぼ
4, もみじ学舎の春
 (即興)
5, 紙芝居「ポルケ?」
  〜祈り
6, 息をして
 
みんなで
みんなで記念写真!
 
今日は、「もみじ学舎」でのライブです。
ヴァイオリニストの若松まさみさんと共演します!

若松さんとご対面
数ヶ月前、ここの会場でのライブが決まったとき、会場の担当者に地元の演奏家の方と共演したいとお願いして、紹介していただいたのが、若松さんでした。それ以来、メールと電話のやり取りだけだったけど、若松さんはとても親身にしてくださっていて、先輩ミュージシャンとして僕に色んなアドバイスをくださったり、他にもライブをブッキングしてくれたりしてくれました。今日は、その若松さんにやっとお会いできました。

もみじ学舎は、廃校を利用した施設で、とても素敵な場所でした。今日の演奏会場も、元は講堂だった建物で、木造のとっても素敵な建物です。

ヴァイオリンと初共演
今日のライブは、僕のソロと、若松さんとの即興セッション、あとは「まー(米田麻衣)」の紙芝居に、僕と若松さんで即興で音を付けました。若松さんは、クラシック系のヴァイオリニストでいらっしゃるので、即興演奏には慣れていないとのことでした。それに加えて、僕流の即興のやり方(例えば、「春の夜」というテーマだけを決めて、コードは決めず、本番の成り行きで決まる1つか2つのコードで展開させていく方法)に戸惑われていました。でも、さすが、本番ではなかなか面白い演奏ができました。どちらかというと、僕の方が、音の小さなヴァイオリンに慣れておらず、自分がけっこう大きな音を出してしまったかもしれない。ごめんなさいでした。
マーの紙芝居にピアノとヴァイオリンで音を付けるのは、とっても楽しかった。これまでのピアノだけよりも、また世界が色づいたね。

演奏後、お客様から、たくさんの喜びの言葉をいただきました。みなさま、ほんとうに有り難うございます!
そして、送り迎えや、会場準備、後片付けを手伝ってくださった、鵜島家のみなさま、有り難うございました。
夜は、若松さんも交えて、みんなで鵜島家でご飯を食べました!

もみじにて
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