重松壮一郎
大阪生まれ、横浜育ち。早稲田大学社会科学部卒。幼少よりピアノを始める。クラシック、ジャズ、ロック等を経て、独自のピアノ・スタイルを確立。即興演奏とオリジナル曲を主体としたコンサートを、全国・海外にて年間150回近く行う「旅するピアニスト」。アメリカ、オーストラリア、タイ、イタリアでも公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、森に包まれるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代を越え、多くの人々の心を打ち続けている。アート・イベント、平和コンサート、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを全国で主催。2005年、ダライラマ法王14世の来日ドキュメンタリーの音楽を、川原一紗(vo)とともに担当。2013年、プロ活動10周年記念イベント「重松壮一郎と生命の森展」を長崎にて開催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、被爆者の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作なども行う。ピアノを自然あふれる場所に運び出す、野外コンサートも大好評。テレビ・ラジオにも出演多数。数多くのメディアに取り上げられる。最新アルバム「tsumugi」、原爆をテーマにしたシングル「忘れえぬ記憶」は、iTunes、Amazon等にて、世界配信中。 ->Webサイト
重松日香里
1977年、静岡県生まれ。奈良芸術短期大学卒業後、大阪芸術大学に編入。その後、アメリカ・カリフォルニア州のカルフォルニアカレッジ・オブ・アーツアンドクラフツに8ヶ月間の交換留学にて学ぶ。帰国後、外資系企業のデザイン・センターに勤務。退職後、徳島県徳島市に移住。デザイン事務所に勤務後、2008年よりフリーとなる。現在は長崎県佐世保市在住。一児の母。手にした人がほっこりするようなものを生み出したいと、日夜格闘中。