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重松壮一郎 プロ10周年記念イベント
「重松壮一郎と生命の森展」- 第2公演

静寂に広がる、詩人とピアニストの魂のうた

長崎在住の詩人・稲尾教彦とピアニスト重松壮一郎のコラボレーション。
独特の世界で共演を重ねて来た二人が、新境地に挑戦する「言の葉の音つむぎ」。

★特設アートショップにて、菓子美呆のお菓子や稲尾教彦の詩集の販売があります!

「重松壮一郎と生命の森展」とは

2014年春にプロ活動10周年を迎える、自然派ピアニスト・重松壮一郎。
この展覧会では、「重松壮一郎の音」をテーマに、11名のアーティストたちが作品を展示します。ひとつひとつの作品は、アーティストの生命。作品が織りなす「生命の森」で、ピアノの音が、あなたとアーティストを、生命と生命を、有機的につなげてゆきます。
「生命の森展」オフィシャルサイト

7人のアーティストと共演!スペシャルコラボレーション・ライブ

8日間の会期のうち、5日間には、スペシャル・ライブも開催。7名の表現者を招き、特別な展示空間で、新たな領域に挑戦する、今回だけのプログラムでお届けします。
料金1500円→1250円の割引料金になる「4回券」もご用意。60セット限定ですので、ぜひお早めにご予約ください!
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共演者のプロフィール
稲尾教彦(詩人、菓子美呆店主)
1980年長崎生まれ。高校より演劇に親しみ、大学では劇作を専門に学ぶかたわら、俳優、演出も手がける。大学卒業後、体を壊し、その時から詩を書くようになり、菓子を作り始めた。現在は、故郷長崎で菓子美呆(みほう)を営み、自然の畑、手創り物々交換、朗読会などしながら生活。2007年より東京の板橋区一帯で食環境を考える展覧会「美呆展」を開催。主な作品に、詩集「涙の歌」「美呆の童話」(いずれも私家版)などがある。