音と楽器を求めて世界50ヶ国以上旅した民族楽器奏者・宮原博明と、人と自然をつなげるピアニスト重松壮一郎が、即興演奏を一発収録した1st アルバム。細胞が震える感覚を「音」で表現する即興演奏者たちの共演。二人の素晴らしい音の粒をお楽しみください!
演奏者: 宮原博明(民族楽器類)
重松壮一郎(ピアノ)
発売日: 2024年11月14日
価格: 3500円(税込3850円)
収録曲
-
- 目覚め
- 陽炎
- 目醒し漆黒の龍
- 精霊の森の子守唄
- 虚空の囁き
- MUGEN
- 夜愁
- オーロラの光となって
- 水面に映る月
- 明日へと続く夢
解説
ライブにて幾度となく即興セッションを繰り広げてきた宮原博明 & 重松壮一郎。満を辞して、共演アルバムを発表。コロナ禍の2021年10月6日に、名古屋のレコーディングスタジオにて、即興演奏を一発収録しました。
宮原博明の使用楽器は、クリスタルボウル、ケーン、ディジュリドゥ、ハンドパン、インカやマヤの土笛、三線、二胡、自作楽器など、23種類に及びます。重松壮一郎はそれらにインスパイアされるままに、自然に生まれた音をピアノで紡ぎました。ときには魂と魂がせめぎあい、ときには融和する。その瞬間の音だけに耳を澄ませながら、一人から紡がれたその音とメロディーが、もう一人の即興によって織り合わせる瞬間に生まれてきてくれた10曲です。
ジャケット画は、宮原博明による水墨画です。
仕様
・10曲入りCD
・二つ折り紙製ジャケット
・楽器解説付き
価格
3500円(税込3850円)
*11/20まで送料無料キャンペーン実施中!
発売記念ライブ情報