重松壮一郎が長崎県佐世保市をテーマに作詞作曲。
ふるさとの素晴らしさを伝え、子どもたちの旅立ちを応援する歌です。
演奏者: 重松壮一郎 & SASEBOここから楽団
発売日: 2020年10月
価格: 1500円(税込1650円)
収録曲
- ここから させぼから
- ショートカットの女の子
- 佐世保の音風景 〜 Sasebo Soundscape
- ここから させぼから ピアノ・バージョン
- ここから させぼから カラオケ・バージョン
解説
ここから させぼから誕生ストーリー
「ここから させぼから」は、佐世保市の文化イベント「させぼ文化マンス2019」を機に生まれました。
このイベントで企画された「みんなでつくる こどもコンサート」では、楽器作り、衣装作り、演奏まで、子どもたちが主役になって、コンサートを作り上げました。このときに、子どもたちが歌作りにも関わり、誕生した歌が「ここから させぼから」です。歌詞には、佐世保にまつわる言葉が散りばめられています。
12人の子どもたちが、レコーディングに初挑戦!
小2から中1まで、12人の子どもたちが、CDに歌を吹き込みました。
等身大で自然体な「させぼっ子」の歌声を楽しんでください。
クラウドファンディングで制作資金を集めました!
CDの制作にあたっては、クラウドファンディングで制作資金を集めました。
全国の皆さんから、82万1500円ものご支援をいただきました。
佐世保市の小中学校、子育て関連施設に無料配布
2020年10月より、市内の小中学校 約1000学級に配布。たくさんの子どもたちに幅広く、末長く、歌い継いでもらいたいと考えています。
私たちの願い —-
新しく生まれた佐世保の歌を、子どもたちに幅広く、歌い継いでもらいたい
この曲のタイトルにある『ここから』には、「ここから佐世保を発信していく」「佐世保で育ち、ここから巣立っていく」という二つの意味を込めています。
佐世保の素晴らしさを自分たちで発信し、「佐世保っていいな、行ってみたいな」と多くの人に思ってもらいたい。そして、子どもたちには、この歌とともに、ふるさとの風景を心に刻んで、成長してもらいたいと願っています。
仕様
・5曲入りCD
・二つ折り紙製ケース
・歌詞カード付き
価格
1500円(税込1650円)