ライブ・シリーズ: music for all living things
重松壮一郎の表現テーマをもとにしたライブ・シリーズ。東京・調布の「オープンガーデン・森のテラス」という自然に囲まれた類いまれな会場で、鳥や虫の声、風の音、森の気配、お客様の存在と調和・対話・共鳴しながら、音を紡いでいきます。2006年より定期的に開催し、すでに70回以上を数えます。毎回、お客様は自然と一体となる素晴らしい感覚を味わっています。
-> 次回開催予定: 2025年3月9日(日)生きとし生けるものすべてに向けた音 vol.73
暗闇カフェ・キャンドルナイトライブ
東京・国分寺のオーガニックカフェ「カフェスロー」の恒例の人気イベント「暗闇カフェ」は、キャンドルの灯りだけで過ごす非電化ライブです。今や全国的にも有名なった「100万人のキャンドルナイト」の先駆けです。重松壮一郎は「暗闇演出人」としてのライブを行い、2004年からすでに80回以上開催。一切の電気を使わない空間で、一瞬一瞬を慈しむように、光を紡ぐ時間です。
-> 次回開催予定: 2025年3月7日(金)3.11祈りのキャンドルナイト
ガラクタに咲いた花〜ピアノと廃品打楽器のコンサート
山口とも & 重松壮一郎
ガラクタに命を吹き込む打楽器奏者・山口ともと、ピアニスト重松壮一郎の楽しい音楽会。万華鏡のように繰り出される、自由で奇想天外な即興セッション。全国から公演依頼をいただいています。ふたりの音が、みんなの前で出会い、ジャンルを超えたその場かぎりの音楽を生み出します。
-> ガラクタに咲いた花 Webサイト
おきつななこ & 重松壮一郎
シンガーおきつななこ、ピアニスト重松壮一郎のユニット。2016年に1stアルバム「このほしのうた」を発表。ときに琉球や奄美をイメージさせるおきつななこの唄声は切々と胸に迫る。重松壮一郎のピアノは我々を自然へと還らせてくれる。ジャンルを超えた唯一無二の音楽が、この地球(ほし)に新たな息吹をもたらす。全国のさまざまなイベントに出演中。
-> おきつななこ & 重松壮一郎 Webサイト
風の音楽家(平魚泳・岡林立哉・重松壮一郎)
大地に響く唄とジャンベ、天空に広がるホーミーと馬頭琴、森の祈りのピアノ。旅する音楽家、今ここに集い、旅の向こうの音を鳴らす…。国内外にて活躍する3人の旅するアーティストが結成した「風の音楽家」。ジャンルも国籍も越えた新しい〈自然な音楽〉が、忘れかけていた心の原風景を呼び覚ます。各地で生まれる旅の音に、ぜひ出会いに来てください。
-> 風の音楽家 Facebookページ
-> 次回のツアー予定: 2024年8月 風の音楽家 〜 夏の風ツアー2024
重松つむぎ & 壮一郎
ピアニスト重松壮一郎と娘つむぎ(小学生)による親子DUO。2018年3月に1stアルバム「こどものじかん」を発表。こどもの主張をブルースにのせて歌う「こどものブルース」、家族の情景が思い浮かぶ「いいこだったな」など、親子で楽しめるかわいらしい楽曲が好評。ベルギーやオランダでもライブを行う。長崎の野外フェス「SASEBO MUSIC PICNIC 2018」「SASEBO MUSIC PICNIC 2019」にも出場。
-> 次回のライブ: 2022年10月2日(日)NAGASAKI MUSIC FOREST(長崎)
舞台「青い目の人形」
& いのちの音ピアノ・コンサート
愛知・名古屋の劇団「そらのゆめ」が手がける舞台劇「青い目の人形」。重松壮一郎は、劇場音楽を、生演奏・即興即興で、お届けします。今から90年前、アメリカの子どもたちから日本の子どもたちへ贈られた人形の物語。友情と平和の物語です。子ども向け舞台作品として、全国の小学校やさまざまな文化団体の依頼を受け、公演しています。劇の前に重松壮一郎のソロコンサート付きです。
-> 劇団そらのゆめ「青い目の人形」のWebサイトへ
椎原由紀子 + 重松壮一郎
テキスタイル・アートと音楽のコラボレーション
テキスタイル作家・椎原由紀子とピアニスト・重松壮一郎の共演プロジェクト。長崎、大分、東京など、さまざまな空間にて展開中。スクリーンプリントの手法により生み出された布オブジェ作品が織りなす、椎原由紀子の美しく繊細な世界。そこから生み出される重松壮一郎の即興演奏。
-> 2018年に開催した「夢のかなたへ」