里山のゆるやかな時間に身をまかせ
耶馬溪にて個性豊かなアーティストが共演
オーガニックな音色で国内外にて活動する自然派ピアニスト・重松壮一郎。
ウクレレ・太鼓とともに歌うシンガー平魚泳。
トリオ「風の音楽家」でも活動する二人が、アンプラグド・コンサートを大分県中津市の耶馬溪にて開催。
古羅漢の麓にある 「虹の道」のカフェ・タイムに 心地好い詩と音をお届けします。
お食事やお飲み物とともに
虹の道・工房たねは、本耶馬溪町の曹洞宗の寺院・羅漢寺の末寺である法岸寺を、ご住職のご厚意でお借りして運営している施設です。
自然に囲まれ、畳の上で、ゆっくりとお過ごしいただけます。
演奏は13:30からですが、会場は11時にオープンし、ランチもご用意しております。
平日の午後、お食事やお飲み物とともに、音楽をゆっくりとお楽しみください。
会場
多機能型福祉サービス事業所「虹の道・工房たね」
大分県中津市本耶馬渓町跡田1389(法岸寺)
*駐車場は400m先に公共駐車場があります
ご予約・お問い合わせ
平魚泳(ヒラサカナ・オヨグ)
tel: 090-9246-5841
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。子どもの歌の作曲、映像作品やCMへの楽曲提供なども多数行っている。アルバム「beyond」「tsumugi」「森あそび 2」、シングル「わたげ」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。コロナ以後は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」配信、子どもたちのとの楽団「SASEBOここから楽団」の活動、音楽劇「共生する音楽」の企画制作など、困難な状況だからこそよりクリエイティブに、精力的な活動を展開中。2023年1月、10年ぶりのソロ・アルバム「beyond」を発表。
タイコ(アフリカのジェンベ)を叩いて、横笛吹いて、ウクレレ弾いて、歌うストリートミュージシャン。 ウクレレ教室、作曲、アレンジ、舞台役者、舞台音楽など多彩にこなす。 千葉県出身。現在大分県の耶馬溪在住。 高校生の時から路上で歌い始め、2000年にタイコと出会い、今の叩き歌うスタイルを始める。2007年にオーストラリアのレーベルからCDを発売。以降オーストラリア、韓国、台湾でも演奏活動を展開し、2015年に韓国語で歌うCD「ひとつ 하나」を発売。ウクレレの繊細なメロディーで聴く人を癒し、タイコの力強いパフォーマンスを観た人は笑顔になる。 自然の中でスケッチしたような音楽は、心をからっぽにして聴き入りたいハートフルな時間。ひとたびライブを観ると子供心にかえります。2013年より、大分県耶馬渓在住。
終了したイベントです。