祈りの唄を奏よう。
広がりと心の深淵の唄
NPO法人世界ヒバクシャ展が主催する今回の写真展では、6人の日本人フォトジャーナリストが撮影した、原爆、核実験、原発事故、劣化ウラン弾、ウラン鉱山などによるヒバクシャや核汚染の現場の写真120点を展示します。
主催者の思いに共感した一般財団法人 MIZUNOTEは、共催させていただく中で祈りの音開きと締めくくり、また、未来へとつなぐ架け橋の役割として祈りのセレモニーや、共感して下さった皆様の交流会を開催します。
主催: NPO法人 世界ヒバクシャ展
共催: 一般財団法人 MIZUNOTE
*入場無料。経費は寄付にてまかないます。
-> 一般財団法人 MIZUNOTEにてご寄付を募集しております
会場
紙屋町シャレオ
広島県広島市中区基町 地下街100号
ご予約・お問い合わせ
MIZUNOTE
mail: info@mizunote.earth
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。子どもの歌の作曲、映像作品やCMへの楽曲提供なども多数行っている。アルバム「beyond」「tsumugi」「森あそび 2」、シングル「SPUR」「わたげ」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。コロナ以後は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」配信、子どもたちのとの楽団「SASEBOここから楽団」の活動、音楽劇「共生する音楽」の企画制作など、困難な状況だからこそよりクリエイティブに、精力的な活動を展開中。2023年1月、10年ぶりのソロ・アルバム「beyond」を発表。
広島生まれ。ダンスや音楽に親しみ、世界大会優勝などを経験。年齢を超えて多くの方々にダンスを伝える。2018年、東京から浜松市水窪町に移住。各地のサロン、町内の空き家、30万坪の森林を保有・運営する。地球循環型をテーマに、 衣食住+アートの在り方を提案するプロジェクトを主宰。地方創生の一環として多彩な仲間たちと舞台や制作を行うなど、「固定概念をひっくり返したアソビ」 を大切に活動中。矢沢永吉武道館コンサート、BUMP OF CHICKEN「ファイター」MV、相島一之「世田谷のたぬき」MV出演・演出など多数。オリジナルアルバム、MVなどの制作にも取り組む。
Erika Blue(フルート)
1985年福島県双葉郡浪江町で生まれ。中学の吹奏楽部からfluteをはじめる。オーケストラ、室内楽、吹奏楽、ビッグバンド、色々な楽器とのアンサンブル等を学ぶ。現在、flute、ネイティブアメリカンフルートや繊細な響きをもつ楽器たちと共にvoiceを織りまぜ表現している。soloや様々な楽器をもつ方々と一緒に演奏。yogaやハーブサウナ、チネイザンと音とのコラボレーションも行う。