ライブ・スケジュール

フライヤー

うらんたんライブ vol. 42
大きな海へ ~ 詩とピアノとヴァイオリンのコンサート~

うらんたんで交わる三つの魂

 

15名限定。私設図書館・うらんたん文庫で紡がれるその日限りの音と言葉。

17年来、詩とピアノで、共に、魂の表現を重ねてきたピアニスト・重松壮一郎と詩人・稲尾教彦。
長崎、北海道と離れている二人が、この日は福岡・うらんたん文庫で再会。
新しい一年の光を紡いでゆくようなコンサートを開催いたします。
ゲストに、稲尾家長男の水声も加わり、新しい波紋を生み出します!

 

会場

うらんたん文庫
福岡県福津市津丸1020 / tel: 090-8400-2895
JR東福間駅より徒歩10分
*駐車スペースは4台です。お車でお越しの方は必ずご予約ください。

 

ご予約・お問い合わせ

みずのえ
mail: soso@livingthings.org
tel: 090-6518-6963

*定員15席。満席となりました。ありがとうございました。
*駐車スペースは4台です。ただいま満車となっております。

 

プロフィール

重松壮一郎

重松壮一郎(ピアニスト、作曲家、即興演奏家)

即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。子どもの歌の作曲、映像作品やCMへの楽曲提供なども多数行っている。アルバム「tsumugi」「森あそび 2」、シングル「SPUR」「わたげ」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。コロナ以後は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」配信、子どもたちのとの楽団「SASEBOここから楽団」の活動、音楽劇「共生する音楽」の企画制作など、困難な状況だからこそよりクリエイティブに、精力的な活動を展開中。2023年1月、10年ぶりのソロ・アルバム「beyond」を発表。

 

稲尾教彦稲尾教彦(詩人、言語造形家)

1980年長崎県生まれ。高校時より演劇に 親しみ劇作を専門に学ぶ。東京在住時、からだを壊し、以後、詩作・朗読と菓子作りを始め、自然食、環境問題に関心をもつ。奈良県に移り自然農を川口由一氏に学ぶ。自作の童話をもとに「食といのちのつながり」をテーマにした「美呆展」を東京板橋区一帯で開催し、多くの作家と、芸術と対話による交流をする。2013年より、大阪・「ことばの家」の諏訪耕志氏に言語造形を学ぶ。長崎に6年間住み自主保育などの実践したのち、北海道伊達市ひびきの村にて、自然農・バイオダイナミック農法の実践、言語造形による演劇作り、詩作講座を担当した。2018年現在、有珠町にて、「草雨文舎」を立ち上げ、詩と言語造形を深め、分かち合う活動をしている。主な作品に、詩集「涙の歌」「森から帰ってきた」「雨、その慈しみの中で」「夕立と群青」(私家版)。2023年6月、13年ぶりとなる詩集「ひかりのなかのこども」を発表。

 

稲尾水声稲尾水声(ヴァイオリン)

 

 

 

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