晩夏の北海道に響く美しく力強いピアノ
北海道ツアー4公演目。豊浦町にてNewアルバム発売記念ライブ開催!
人と自然をつなげるようなオーガニックな音色で、ジャンルや世代、国境を越えて、世界中の人々を魅了するピアニスト、重松壮一郎。Newアルバム「beyond」発売記念ライブとして、9月上旬に北海道ツアーを行います。
「beyond」収録曲を、この日ならではのアレンジでお届けするとともに、従来の代表曲、その日その瞬間限りの即興演奏も織り交ぜながら構成するコンサートです。
電気を消して、ロウソクの灯りで幻想的な空間を創る、キャンドルナイト・ライブでお届けします。
稲尾教彦(詩人・言語造形家)が共演!
伊達市在住の詩人・言語造形家の稲尾教彦が共演。
稲尾教彦の13年ぶりの詩集「ひかりのなかのこども」の発売も記念したコンサートとなっております。
20年近く共演を重ね、近年は音楽劇「共生する音楽」「共生する音楽 II」をともに創り上げてきました。この記念コンサートで、生まれる新しいコラボレーションに、ぜひ出逢いにいらしてください!
*ライブ後には、二人のトークライブも行います。お楽しみに。
*小さなお子さんは静かに聴けるようご配慮・ご協力をお願いいたします。
会場
佐藤いちご店喫茶室
北海道虻田郡豊浦町大岸461
tel: 0142-88-0506
*JR大岸駅より徒歩20分
*駐車場あり
ご予約・お問い合わせ
稲尾教彦
tel: 080-9613-6662
mail: mihoubiscuit@gmail.com
*満席になりました。キャンセル待ちのみ受付つおります。
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。子どもの歌の作曲、映像作品やCMへの楽曲提供なども多数行っている。アルバム「tsumugi」「森あそび 2」、シングル「すずめのダンス」「SPUR」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。コロナ以後は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」配信、子どもたちのとの楽団「SASEBOここから楽団」の活動、音楽劇「共生する音楽」の企画制作など、困難な状況だからこそよりクリエイティブに、精力的な活動を展開中。2023年1月、10年ぶりとなるソロ・アルバム「beyond」を発表。
1980年長崎県生まれ。高校時より演劇に 親しみ劇作を専門に学ぶ。東京在住時、からだを壊し、以後、詩作・朗読と菓子作りを始め、自然食、環境問題に関心をもつ。奈良県に移り自然農を川口由一氏に学ぶ。自作の童話をもとに「食といのちのつながり」をテーマにした「美呆展」を東京板橋区一帯で開催し、多くの作家と、芸術と対話による交流をする。2013年より、大阪・「ことばの家」の諏訪耕志氏に言語造形を学ぶ。長崎に6年間住み自主保育などの実践したのち、北海道伊達市ひびきの村にて、自然農・バイオダイナミック農法の実践、言語造形による演劇作り、詩作講座を担当した。2018年現在、有珠町にて、「草雨文舎」を立ち上げ、詩と言語造形を深め、分かち合う活動をしている。主な作品に、詩集「涙の歌」「森から帰ってきた」「雨、その慈しみの中で」「夕立と群青」(私家版)。2023年6月、13年ぶりとなる詩集「ひかりのなかのこども」を発表。
終了したイベントです。