晩夏の北海道に響く美しく力強いピアノ

北海道ツアー2公演目。札幌にてNewアルバム発売記念ライブ開催！

人と自然をつなげるようなオーガニックな音色で、ジャンルや世代、国境を越えて、世界中の人々を魅了するピアニスト、重松壮一郎。Newアルバム「beyond」発売記念ライブとして、9月上旬に北海道ツアーを行います。
「beyond」収録曲を、この日ならではのアレンジでお届けするとともに、従来の代表曲、その日その瞬間限りの即興演奏も織り交ぜながら構成するコンサートです。

野間勇人（篠笛・能管・箏）がゲスト出演！

ゲストには、札幌在住の邦楽家・野間勇人（篠笛・能管・箏）が出演。
CD収録曲の他、邦楽曲でも初コラボレーションします。
この貴重な機会に、ぜひ足をお運びください！

＊小さなお子さんは静かに聴けるようご配慮・ご協力をお願いいたします。

＊終演後、出演者を交えてのアフターパーティを開催します。お気軽にご参加ください！（飲食代: 2500〜3000円程度）

会場

ノースエイム
北海道札幌市北区北18条西5-2-12
tel: 011-716-3045
＊地下鉄南北線 北18条駅より徒歩5分
＊駐車場はございません。近隣の有料パーキングをご使用ください。

ご予約・お問い合わせ

みずのえ
tel: 090-6518-6963
mail: soso@livingthings.org

＊交流会に参加される方は、その旨お知らせください。

プロフィール

重松壮一郎（ピアニスト、作曲家、即興演奏家）

即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。子どもの歌の作曲、映像作品やCMへの楽曲提供なども多数行っている。アルバム「tsumugi」「森あそび 2」、シングル「すずめのダンス」「SPUR」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。コロナ以後は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」配信、子どもたちのとの楽団「SASEBOここから楽団」の活動、音楽劇「共生する音楽」の企画制作など、困難な状況だからこそよりクリエイティブに、精力的な活動を展開中。2023年1月、10年ぶりとなるソロ・アルバム「beyond」を発表。

野間勇人（篠笛・能管・箏）

北海道北広島市出身、札幌市在住。大学在学中19歳より福原流笛方 福原寛に師事、長唄を通じて篠笛・能管の稽古を受ける。同時期に大学邦楽部に所属し笛と箏を研鑽する。2008年秋田森のテラス・オープニングイベントに笛と箏で出演、ピアニスト重松壮一郎氏と出会い交流を始める。2011年十勝エコロジーパークにて『チンネルバンド』ライブのゲスト出演。2013年台湾にて台湾の伝統楽器集団『采風楽坊』と台・日伝統楽器の音楽的交流を果たす。夢は自分の子供たちと和楽器でバンドを組むこと。