ダンスとピアノが、希望を描く
戦後78年。夏の広島で紡ぐ祈りの舞台。
東京・福島・広島で共演を重ねたダンサー宇佐美聖子とピアニスト重松壮一郎。
夏の広島で、ダンスとピアノが織りなす追悼と祈り、希望の舞台お届けします。
ウクライナでは未だ争いが続き、世界が分断する困難な時代。
それぞれの違いや境界、争いを越えて、私たちがつながり合うことを目指し、
自由な魂で、共生の世界を紡ぎます。
ともに祈り、響きあい、つながりましょう。
みなさまのお越しをお待ちしております!
会場
こかげ広場
広島県呉市西中央2-1-6 KOKAGEBUILDING 1階
(こころのクリニックこかげ)
tel: 0823-55-1555
*JR呉駅より徒歩5分、呉郵便局隣
ご予約・お問い合わせ
唐崎徳子
tel: 080-3874-9445
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。子どもの歌の作曲、映像作品やCMへの楽曲提供なども多数行っている。アルバム「tsumugi」「森あそび 2」、シングル「すずめのダンス」「SPUR」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。コロナ以後は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」配信、子どもたちのとの楽団「SASEBOここから楽団」の活動、音楽劇「共生する音楽」の企画制作など、困難な状況だからこそよりクリエイティブに、精力的な活動を展開中。2023年1月、10年ぶりとなるソロ・アルバム「beyond」を発表。
広島生まれ。ダンスや音楽に親しみ、世界大会優勝などを経験。年齢を超えて多くの方々にダンスを伝える。2018年、東京から浜松市水窪町に移住。各地のサロン、町内の空き家、30万坪の森林を保有・運営する。地球循環型をテーマに、 衣食住+アートの在り方を提案するプロジェクトを主宰。地方創生の一環として多彩な仲間たちと舞台や制作を行うなど、「固定概念をひっくり返したアソビ」 を大切に活動中。矢沢永吉武道館コンサート、BUMP OF CHICKEN「ファイター」MV、相島一之「世田谷のたぬき」MV出演・演出など多数。オリジナルアルバム、MVなどの制作にも取り組む。
終了したイベントです。