すべてを越えて、明日へと向かう音を
最後のSankakuでのライブ開催!
生きとし生けるものすべてに向けて音を紡ぐピアニスト・重松壮一郎。
Newアルバム「beyond」発売を記念し、5年ぶりに奈良市の藝育カフェ Sankakuでライブいたします。
「beyond」収録曲をこの日ならではアレンジでお届けするほか、
奈良在住のアート作家・溝端ことみのライブ・ペインティングとのコラボレーションも行います。
(6月17日 – 7月2日 藝育カフェ Sankakuにて個展も開催されます)
藝育カフェ Sankaku は今年、閉店されます。
最後に重松壮一郎のライブを企画いただけましたこと、心から嬉しく思います。
この貴重な機会に、多くの方にお越しいただきたいと願っております。
皆さまのお越しをお待ちしております!
*終演後、山本あつし(Sankakuプロデューサー)と重松壮一郎のトーク・タイムあり。お楽しみに!
▼ 9年前の重松壮一郎のライブ @ 藝育カフェ Sankaku より
会場
藝育カフェ Sankaku
奈良市下御門町28-1 2階
近鉄奈良駅から徒歩7分、JR奈良駅から徒歩13分
ご予約・お問い合わせ
みずのえ
tel: 090-6518-6963
mail: soso@livingthings.org
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。子どもの歌の作曲、映像作品やCMへの楽曲提供なども多数行っている。アルバム「tsumugi」「森あそび 2」、シングル「すずめのダンス」「SPUR」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。コロナ以後は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」配信、子どもたちのとの楽団「SASEBOここから楽団」の活動、音楽劇「共生する音楽」の企画制作など、困難な状況だからこそよりクリエイティブに、精力的な活動を展開中。2023年1月、10年ぶりとなるソロ・アルバム「beyond」を発表。
画家・デザイナー
奈良県出身。自然の呼吸に耳をすませ、その対話の中から生まれる感情や情景を絵にする作家。
猫3匹と共に奈良で暮らす。
終了したイベントです。