一つひとつの命へと捧げられた音
あなたの生きづらさや悲しみに寄り添う音
人と自然をつなげるようなオーガニックな音色で、ジャンルや世代、国境を越えて、世界中の人々を魅了するピアニスト重松壮一郎。
島根ツアーの最終公演を、浜田市で開催します。
主催「グリーフケア芳縁」は、様々なグリーフ(悲しみ)や生きづらさを抱えている方々と触れ合い、その中で喪ったものを補い合い支え合いながら、家族ではない人々が共に生きていく、地域共生型社会貢献活動をしています。
*「グリーフケア芳縁」のプライベート・コンサートです。
参加をご希望の方は、メールにてご連絡ください。
会場
あったかいいねっと
島根県浜田市熱田町1129-1
ご予約・お問い合わせ
mail: soso@livingthings.org
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」「いのちの音」「このほしのうた」「森あそび 2」、シングル「僕がいたこと」「すずめのダンス」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。コロナ以後は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」配信、子どもたちのとの楽団「SASEBOここから楽団」の活動、音楽劇「共生する音楽」の企画制作など、困難な状況だからこそよりクリエイティブに、精力的な活動を展開中。2023年1月、10年ぶりとなるソロ・アルバム「beyond」を発表。