あふれでる音のいずみが、この世界を包み込む。
3人のアーティストが初共演
このコンサートでは、3人のアーティストが、自然のままにあふれでる即興の音の泉で空間を満たします。その輝く音の粒子の中で、すべてが解け合い、私たちはつながりの中で生きていることを感じるでしょう。
すべてを癒し、明日へ向かうエネルギーに包まれる時間へ、ぜひお越しください。
3人によるセッションの他、重松壮一郎ソロ、ユニット”空風 kupuu”のステージ、ピアノ即興連弾など、さまざまな組み合わせでお届けします。
初顔合わせの3人のアーティストの共演にご期待ください。
会場
BOOK CAFE & HALL ゆかるひ
沖縄県那覇市久茂地3-4-10 久茂地YAKAビル3F / tel: 098-860-3270
*県庁前駅より徒歩7分
*駐車場がございません。近隣のパーキングをご利用ください。
ご予約・お問い合わせ
みずのえ
tel: 090-6518-6963
mail: soso@livingthings.org
*コロナ対策のため30名様限定です。ご予約はお早めに。
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」「いのちの音」「このほしのうた」「こどものじかん」、シングル「僕がいたこと」「もくもくのうた」「ショートカットの女の子」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。コロナ以後は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」配信、子どもたちのとの楽団活動、音楽劇「共生する音楽」の公演など、困難な状況だからこそよりクリエイティブに、精力的な活動を展開中。
セラピストとして活動する中、時折、即興ダンサーとしても舞台に立つ。人々の心身に触れるうちに自然と声が開き、様々な音を奏でるようになる。その音はメロディがあるもの、ないもの、聞いたことのない不思議な音まで多岐に渡った。そんな中、2018年音の専門家との出会いで、生まれながらにして特殊な声を持つことを告げられる。そしてこの声には人の心と身体に化学反応を起こす力があると知り、改めて表現をしていく決意をする。聴いた人は、懐かしい、涙が出るという人が多数。森羅万象《いのちの声》を、唄・舞・絵・言葉で伝えている。2022年1月丹野千草とのユニット”空風 kupuu” 1st アルバム「いのちのうた」をリリース。
小学生からピアノを習い、作曲をする。 大学卒業後、小学校の教員として 北海道各地の大自然の中で過ごす。2015年より沖縄へ移住。2018年よりジャズピアノを習う中で即興演奏の幅を広げる。2021年6月から自分の音楽を即興で形作り、 表現できるようになる。森の香り、海のきらめき、部屋に差し込む光の揺らめき、空の表情、これまで北海道や沖縄で 身体に転写されてきた自然の光を、ピアノの即興演奏で表現している。CD「chigusa piano impro#1」「#2」を2021年9月にリリース。
終了したイベントです。