ジャンルを越えたアーティストたちの饗宴
生音の響きに、心を震わせる瞬間を
沖縄の心を伝える唄者「高山淳嗣」、馬頭琴とホーミーの雄大な響きを聴かせる「岡林立哉」、人と自然をつなげるピアニスト「重松壮一郎」が、諫早独楽劇場にて再び共演します。
コロナ以降、生演奏に触れられる機会が限られ、大変貴重なものとなりました。
生でしか触れられない音楽家たちの魂、心を震わせる感動に、ぜひ出会ってください。
音楽家たちがそれぞれの違いを越えて響かせる、美しい音の世界を、心から堪能してください。
会場
諫早独楽劇場
長崎県諫早市八天町15-4 / tel: 0957-42-4118
*JR本諫早駅から徒歩15分 / JR諫早駅から徒歩20分
ご予約・お問い合わせ
みずのえ
tel: 090-6518-6963
mail: soso@livingthings.org
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」「いのちの音」「このほしのうた」「こどものじかん」、シングル「僕がいたこと」「もくもくのうた」「ショートカットの女の子」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。コロナ以後は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」配信、子どもたちのとの楽団活動、音楽劇「共生する音楽」の公演など、困難な状況だからこそよりクリエイティブに、精力的な活動を展開中。
高山淳嗣(歌、三線)
昭和36年10月6日生まれ。雲仙市愛野町在住。沖縄三線 琉旺會会主。1998年、沖縄のエイサーを長崎で始め、それが縁で三線の音色に惹かれ沖縄音楽を始める。2013年、登川流師範・金城安紀氏に師従。三線の音色にのせて命の大切さ、平和の大切さを歌い繋いでいる。ソロのほか、さまざまなユニットにて、各種イベントや慰問など至るところで活動中。
名古屋市出身、高知県在住。1998年にモンゴルを旅し、ホーミーに出会う。以後、繰り返しモンゴルを訪れホーミー、馬頭琴、歌を学ぶ。2002年から約2年半、馬頭琴一本とバックパック一つでヨーロッパ、北米、南米を放浪、各国の音楽祭、芸術祭などで演奏、好評を得る。路上での演奏や、各国のミュージシャンとの交流の中で自己のスタイルを確立。04年帰国後は全国でソロ活動を展開。近年はカルマン、風の音楽家などのユニットでも活動をしている。地元高知では仁淀川国際水切り大会も主催している。
終了したイベントです。