新型コロナウィルス感染拡大に伴い、当公演は延期することとなりました。
残念ですが、また感染ステージが下がりましたら、延期日程を検討したいと思います。またぜひご参加ください。
生の音に包まれる、特別なひとときを
二人の旅する音楽家が、あなたを音の旅へと誘うコンサート
人と自然をつなげるピアニスト重松壮一郎と、音と楽器を求めて世界50ヶ国以上旅した民族楽器奏者・宮原博明の新春コンサート。
ピアノのない会場のため、重松壮一郎は鍵盤ハーモニカの他、宮原博明の所持する鍵盤楽器を駆使します。これまでとは違った、この日限りのレアなセッションをお届けします。
2022年、音の時空間をその場に集う皆さんと共有する時間。
今年の「はじまりの音」となる、素晴らしい音の粒をお楽しみください!
会場
和美心2nd house
愛知県常滑市古場町4-18
*駐車場は数台有り。カーナビでは「白老(澤田酒造)さん」又は「常滑マリーナ」さんを目指してください。
ご予約・お問い合わせ
みずのえ
tel: 090-6518-6963 / mail: soso@livingthings.org
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」「いのちの音」「このほしのうた」「こどものじかん」、シングル「僕がいたこと」「もくもくのうた」「ショートカットの女の子」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。コロナ以後は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」配信、子どもたちのとの楽団活動、音楽劇「共生する音楽」の公演など、困難な状況だからこそよりクリエイティブに、精力的な活動を展開中。
音の旅人 宮原博明(旧:あぱっち宮原)。音と楽器を求めて世界50ヶ国以上の旅し、南米に9年間滞在。先住民シピボ族のシャーマンのセレモニーに150回以上参加し啓示を受けるなど、先住民族との交流やアンデス・アマゾンで暮らした経験からゼロポイントサウンド「音旅」を考案する。
楽器の製作や演奏を通じ、『自分の中にある”限りない可能性”』を知ってもらうこと、そして『自分を創造する生活や人間の楽しさ!』を感じてもらうことをライフワークとしている。現在は三重県鈴鹿市に在住し楽器製作をしながら、「音旅」を体験してもらうセラピーライブや音あそび体験教室など開催。また「犬が喜ぶ音楽会」として愛犬と一緒に「音旅」を体感していただくライブも精力的に行っている。
終了したイベントです。