Peace + Art + Music
広島の平和記念日を挟んで開催するイベント
2021年 広島の原爆記念の日に、アーティストが参加者とともに音楽、アートを通して平和を発信するイベント。重松壮一郎は3年目の出演となります。
被爆建築物で、被爆ピアノを演奏する、貴重な機会です。
ぜひお越しください。入場無料です。
【重松壮一郎 出演順】
- 11:15 – 11:45 重松壮一郎(ピアノソロ)
- 11:45 – 12:15 重松壮一郎(ピアノ)+ 小田原 真理子(ダンス)
会場
旧日本銀行広島支店
広島県広島市中区袋町5-21
お問い合わせ
Peace Art Project in ひろしま
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プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」「いのちの音」「このほしのうた」、シングル「僕がいたこと」「ここから させぼから」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。また、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」も配信を行なっている。
小田原真理子(ダンサー)
舞踏家、ダンスセラピスト、ダンス講師、振付師。札幌市出身。studio D – space.代表。ジャズ、モダン、コンタンポラリー等を学び、様々な舞台作品にも出演。小さなスピーカーを持ってあらゆる場所のダンスライブで舞い、あらゆるアーティストと共演。被災地では鎮魂の舞を捧げ、全国に感動の輪を広げている。