愛媛で紡ぐ、夏の夜の音。
夏の愛媛ツアー1日目: ミュゼ 灘屋
オーガニックな音色で、ジャンルや国境を越えて人々を魅了するピアニスト重松壮一郎。
愛媛県伊予市にてライブを初開催します。
「ミュゼ 灘屋」は、国登録有形文化財・宮内小三郎家主屋を、伊予市のコミュニティ文化発信基地として改修されました。人と人、人と活動、人と地域をつなぐ「まちの縁側」として活動しています。
コロナを通じて、私たちはつながりの大切さ、コミュニティの大切さを感じました。
この日、音楽を通じてつながりあい、そこから生まれるエネルギーを明日へとつなげていきましょう。
娘つむぎもゲスト出演します。
皆さまのお越しをお待ちしております!
*夕食どきですので、おいしいお弁当も販売予定です
まちの縁側 ミュゼ 灘屋とは
三百八十年前、大洲藩への御替地を契機に伊予市郡中のまちを拓いた宮内家。このたび宮内小三郎家主屋が、伊予市の魅力や文化を発信する、まちの縁側「ミュゼ 灘屋」として改修・再生されました。
新型コロナウイルス感染症対策として
感染症拡大防止にご理解・ご協力をいただけますよう、何とぞよろしくお願いいたします。
- 入場者数の上限を20名様といたします。
- 座席は十分な距離をとるように努めます。
- 常に換気に気をつけます。
- 体温が37.5度以上の方はご来場をご遠慮ください。
- 入口に設置した消毒液にて手指の殺菌・除菌をお願いいたします。
- できる限り、マスクの着用をお願いいたします(飲食時は除く)
会場
まちの縁側 ミュゼ 灘屋
愛媛県伊予市灘町123
tel: 080-2981-6281
*JR 伊予市駅・伊予鉄郡中港駅から徒歩3分(Pあり)
ご予約・お問い合わせ
みずのえ
tel: 090-6518-6963 / mail: soso@livingthings.org
*20名様限定。ご予約はお早めに!
*未来チケットがご利用いただけます。
*お子さんは静かに聴けるようご配慮ください。
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」「いのちの音」「このほしのうた」、シングル「僕がいたこと」「ここから させぼから」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。また、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」も配信を行なっている。
重松つむぎ(歌、鍵盤ハーモニカ)
2010年生まれ。小学1年生の時に、父・重松壮一郎との共演アルバム「こどものじかん」を発表。その後、全国各地・海外でも、親子で共演。歌、作詞作曲のほか、鍵盤ハーモニカの即興演奏も行う。2020年にはCD「ここから させぼから」にてソロ曲「ショートカットの女の子」を発表し、好評を博している。
終了したイベントです。