弾けあうパッション、広がる音の宇宙
ふたつの魂が重なり、ジャンルを超えて、心を震わせる音を紡ぎ出す
人と自然をつなげるようなオーガニックな音色を響かせるピアニスト重松壮一郎。
NYで学んだフラメンコギターをベースにした熱い音を響かせるギタリスト樫原秀彦。
何にも縛られない自由な魂で、予定調和なしの即興セッションを繰り広げます。
螺旋のように絡み合う2人の旋律が、時には弾きあい、時には調和する。
オリジナル曲から即興演奏まで、ジャンルを超えて心を打つ、そのとき限りの音。
生演奏でしか体験できない感動をお届けするコンサートです。
新型コロナウィルスの影響で、生の音の響きに身を浸す機会が貴重になった今、真摯にまっすぐと音楽に向かう2人の魂に、ぜひ触れにいらしてください!
会場
寿限無
熊本県宇城市不知火柏原526-1
tel: 090-1366-0373
ご予約・お問い合わせ
寿限無
tel: 090-1366-0373
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」「いのちの音」「このほしのうた」、シングル「僕がいたこと」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。また、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」も配信を行なっている。
樫原秀彦(ギター)
フラメンコギタリスト 、作曲家 、即興演奏家。千葉県出身、熊本在住。シンプルで美しいフラメンコギターを奏でるギタリスト。ソロでの演奏活動を軸に、ジャズ、クラシック、民族音楽のミュージシャンとのコラボレーションを好み、ジャンルの垣根を超えた音楽をクリエイトし続けている。1990年に渡米。ニューヨークにてAIGを卒業後、ロシア人フラメンコギタリスト、イゴー・エルーソ氏に師事。1997年7年半のN.Y.での音楽修行を経て帰国。2001年〜フラメンコと民族音楽を融合したバンドALMA、2011年〜Universal Flamenco Orchestra を結成。18年間の東京での音楽活動を経て2015年に熊本へ移住。2017年〜新ユニットSolamondを結成 。2018年ファーストアルバム「Um Coração〜心をひとつに」をリリース。2019年 2nd ソロアルバム「Answer〜応え」をリリース。その他の発表作。2003年 ALMA「Silencio〜静寂」。2012年 樫原秀彦「流れ行く先に〜3.11」。
終了したイベントです。