いのちのつながりの中に生きていることを感じて
病院らしくないクリニックで、お家のようにくつろいで
過去から未来へと綿々と紡がれる命の連鎖のなかに、生まれてきた私たち。
命が生まれるこの場所で、美しい音に身を委ねながら、命のつながりを感じる時間。
春の午後の昼下がり、慌ただしい日常を忘れ、やわらかなピアノの音に浸れるコンサートです。
産婦人科内のスペースでのライブですので、お子さん連れでお越し下さい。
もちろん赤ちゃんでも大丈夫です。
お子さんが少し声を出しても、お互い様。重松も気にしませんので、リラックスして楽しんでくださいね
(泣き止まない場合などは、一時的に席を外せるスペースもあります)。
コロナの影響で、言葉にできない不安を抱えがちですが、穏やかなピアノの音に包まれ、安らぎを取り戻してください。
会場
ゆいクリニック
沖縄県沖縄市字登川2444-3 / tel: 098-989-3801
ご予約・お問い合わせ
みずのえ tel: 090-6518-6963
*コロナ対策のため15名様限定です。ご予約はお早めに。
*時間を変更しました: (変更前)13:30 – 15:00 →(変更後)16:30 – 18:00
*未来チケットがご利用いただけます。
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」「いのちの音」「このほしのうた」、シングル「僕がいたこと」「ここから させぼから」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。また、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」も配信を行なっている。
重松つむぎ(歌、鍵盤ハーモニカ)
2010年生まれ。2018年、小学1年生の時に、父・重松壮一郎との共演アルバム「こどものじかん」を発表。その後、全国各地・海外でも、親子で共演。歌、作詞作曲のほか、鍵盤ハーモニカの即興演奏も行う。CD「ここから させぼから」には新曲「ショートカットの女の子」収録。
終了したイベントです。