ライブ・スケジュール
風の音楽家、きたる!
〜平魚泳・岡林立哉・重松壮一郎ライブ
秋の風ツアー2017 第1公演目「カフェ・テアトロ・アビエルト」
大地に響く唄とジャンベ、天空に広がるホーミーと馬頭琴、森の祈りのピアノ。
旅する音楽家、今ここに集い、旅の向こうの音を鳴らす -----
国内外にて活躍する3人の旅するアーティストが結成した「風の音楽家」。ジャンルも国籍も越えた新しい〈自然な音楽〉が、忘れかけていた心の原風景を呼び覚ます。
秋の広島で生まれる旅の音に、出会いに来て下さい。
◎風の音楽家 メンバー
平魚泳(唄、ウクレレ、ジャンベ、笛)
岡林立哉(馬頭琴、ホーミー)
重松壮一郎(ピアノ、鍵盤ハーモニカ)
ツアー1公演目、広島・八木の「カフェ・テアトロ・アビエルト」から!
お芝居・音楽・展示など様々なイベントを行なっているフリースペース。ゲストにフラダンサー中野千春を迎え、風の音楽家との初コラボもお届けします。秋の広島で生まれる出会いのステージに、ぜひ触れてください!
■出演者のプロフィール
重松壮一郎(ピアニスト / 作曲家 / 即興演奏家)
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う「旅の音楽家」。アメリカ、オーストラリア、タイ、イタリアなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、オーガニックな音色は、ジャンルや世代を越え、多くの人々の心を打ち続けている。被爆ピアノの演奏や、平和コンサート、原爆をテーマにした楽曲の制作なども行う。ソロアルバム「tsumugi」、シングル「菜の花」「目覚め」「くらげの夢」は、iTunes Music、Amazon等にて、世界配信中。
平魚泳(うた、ウクレレ、ジャンベ、笛)
タイコ(アフリカのジェンベ)を叩いて、横笛吹いて、ウクレレ弾いて、歌うストリートミュージシャン。ウクレレ教室、作曲、アレンジ、舞台役者、舞台音楽など多彩にこなす。 千葉県出身。高校生の時から路上で歌い始め、2000年にタイコと出会い、今の叩き歌うスタイルを始める。2007年にオーストラリアのレーベルからCDを発売。以降オーストラリア、韓国、台湾でも演奏活動を展開し、2016年に韓国語で歌うCD「ひとつ 하나」を発売。2013年より、大分県耶馬溪に居をかまえ、世界各地で活動中。
岡林立哉(馬頭琴、ホーミー)
名古屋出身、高知在住。日本でも数少ないホーミー・馬頭琴奏者。1998年、初めてモンゴルを訪れる。以後計2年以上の滞在期間中の遊牧民との生活、歌を求めての奥地への旅、2002年からの2年半に及ぶ欧州、南、北米での演奏しながらの旅で培った、繊細かつ力強い馬頭琴、ホーミーの音は、国家、民族を超えて、幅広い支持を得ている。帰国後は遊牧民から学んだ多くの歌と、モンゴル話とともに送る贅沢な「生音コンサート」を展開中。ホーミーの宇宙的響き、馬頭琴の素朴さ、あたたかさ、「音」そのものの持つ力を表現したステージは全国各地で好評を博している。
中野千春(フラダンス)
広島の山奥の小さなお店holoholo store店主。3.11以降いろいろな縁が巡りてHulaの世界を覗きみることになる。広島平和公園に集まってくる祈りの千羽鶴を大空へ飛び立たせるための計画「ALOHA千波鶴プロジェクト」主催する。全国各地で舞・Hula・歌を愛する方々のご協力を頂き2014年より活動中。
- 9/8(金)
- 風の音楽家、きたる!
〜平魚泳・岡林立哉・重松壮一郎ライブ in 広島 - 会場: カフェ・テアトロ・アビエルト
(広島県広島市安佐南区八木9-10-40 / tel: 082-873-6068) - アクセス: JR上八木駅より徒歩1分
- 時間: 開場19:00 開演19:30
- 料金: 前売2500円 当日3000円 / 中高生1500円(1ドリンク付き)
小学生以下無料 - 出演: 平魚泳(うた、ウクレレ、ジャンベ、笛)、岡林立哉(馬頭琴、ホーミー)、
重松壮一郎(ピアノ、鍵盤ハーモニカ) - ゲスト出演: 中野千春(フラダンス)
- オンライン予約フォーム