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フライヤー

舞台劇「青い目の人形」&
重松壮一郎ソロ・コンサート

演劇とピアノ・コンサートの豪華2本立て!

史実に基づいた平和と友情の物語「青い目の人形」

劇団そらのゆめ 舞台公演「青い目の人形」と、重松壮一郎ソロ・コンサートの2本立て企画。「青い目の人形」の劇中音楽も重松壮一郎が即興演奏で創ります。「青い目の人形」は今から90年前、アメリカの子どもたちから日本の子どもたちへ贈られた人形の物語。それは戦時中には「敵国の人形」として攻撃の的になりました。平和や友情を感じる感動の物語で、子どもから大人まで楽しめます。またとないこの機会にぜひお越しください!

【プログラム】

■第1部
重松壮一郎 「いのちの音ピアノ・コンサート」

■第2部
劇団そらのゆめ公演 「青い目の人形」
・作・演出:麻創けい子
・出演:川村ミチル、管正憲、青木保奈実
・ピアノ演奏:重松壮一郎

【あらすじ】
髪の色や言葉が違っても、心が通じ合えば友達になれる。

1927年(昭和2年)アメリカの子どもたちから日本の子どもたちへ12,734体の青い目の人形が贈られました。 戦争がひどくなると、人形たちは「敵国の人形」として攻撃の的になります。10歳のまり子にとって特別な 存在「マリリン」も、そのうちの1体でした。そして、遂にマリリンが壊される日、まり子は強い決心をします。90年の時を経て蘇るあの時代、そして今…。

舞台写真

出演者のプロフィール

ポートレート

重松壮一郎(ピアニスト / 作曲家 / 即興演奏家)
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う「旅の音楽家」。アメリカ、オーストラリア、タイ、イタリアなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、オーガニックな音色は、ジャンルや世代を越え、多くの人々の心を打ち続けている。被爆ピアノの演奏や、平和コンサート、原爆をテーマにした楽曲の制作なども行う。ソロアルバム「tsumugi」、シングル「菜の花」「目覚め」は、iTunes Music、Amazon等にて、世界配信中。

ポートレート

劇団そらのゆめ(主宰: 川村ミチル)
「劇団そらのゆめ」は、子どもたちが心も身体も健やかに育つ、平和な社会を願い創立した専門劇団です。「常に 現代を的確に捉えながら、子どもたちの心に響く演劇創造に力を尽くす。また、演劇表現という手法を用いて、社会のあらゆる人が心豊かに生きる力を育むことに貢献する。夢や理想を描き、語り合えることを大切にしたい」をモットーにしています。

  • 愛知2/19(日)
  • 舞台劇「青い目の人形」&
    重松壮一郎「いのちの音ピアノ・コンサート」
  • 会場: アーク栄サロンホール
           (愛知県名古屋市中区栄2−12−12アーク栄白川ビル2階)
  • アクセス: 地下鉄東山線伏見駅下車徒歩6分
  • 時間: 開演14:00 開場13:30
  • 料金: 大人 前売2500円 当日2800円 / 前売 子ども1500円 1800円
            [親子ペアチケット] 3800円(前売のみ)
            *子ども料金は小学生〜高校生まで / *未就学児入場不可
  • 出演: 重松壮一郎(ピアニスト / 作曲家 / 即興演奏家)
            劇団そらのゆめ(川村ミチル、管正憲、青木保奈実)
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