ライブ・スケジュール
アルカス 九十九島音楽祭
ダンスとピアノのコンサート
「海の詩(うた)〜みらいへ」
美しい九十九島の風景を感じる、新たな夏の一大イベント!
ダンサー青柳ひづるとピアニスト重松壮一郎の共演。
九十九島の海をテーマに、完全即興コラボレーションをお届けします。
美しいホールで生まれる唯一無二の表現に、ご期待ください。
入場無料、お子さんも大歓迎です!
数々の共演を重ねて来た「青柳ひづる + 重松壮一郎」の新たなる挑戦
「希望の萌芽シリーズ」で、3.11以後の世界の暗闇と希望を描き出したのをきっかけに、「重松壮一郎と生命の森展」や、「8.9 NAGASAKI 祈りの詩」で、共演を重ねて来た青柳ひづると重松壮一郎。その二人が、また新しい表現に挑みます。
今回はこれまでよりも大きなステージで、1時間半の完全即興。楽譜も脚本もなにもないなかで生まれる表現とは。この瞬間、この場でしか観られない、即興の魅力を存分にお楽しみください。
アルカス 九十九島音楽祭とは
毎年1000人を超える市民が出演し、日ごろの練習の成果を発表する場として人気を集めてきた「アルカス市民音楽祭」が、西海国立公園指定60周年を迎える今年、「アルカス 九十九島音楽祭」としてリニューアル。
事前審査から選ばれた市民の皆さんとゲストの演奏家による、“海”“島”“風”“夏”をテーマにした音楽祭へ。
美しい九十九島の風景を感じる、新たな夏の一大イベント、ぜひ、お越しください!
■出演者のプロフィール
重松壮一郎(ピアニスト / 作曲家 / 即興演奏家)
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う「旅の音楽家」。アメリカ、オーストラリアでもツアーを行う。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、オーガニックな音色は、ジャンルや世代を越え、多くの人々の心を打ち続けている。アート・イベント、平和コンサート、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。数多くのメディアに取り上げられる。最新アルバム「tsumugi」は、iTunes Music、Amazon等にて、世界配信中。
青柳ひづる(ダンス)
幼少より踊り続ける。8歳よりクラシックバレエを始め、以後、コンテンポラリーダンス、創作舞踊、即興、舞踏、身体技法などを学ぶ。2007年よりフリーでの活動を開始。自主公演やソロダンス、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーション、即興ライブなどを行う他、障がいの有無に関わらず踊るグループでの活動やこども達との舞台づくり、ワークショップにも多数関わる。2009年5〜8月あざみ野ダンスクリエーション for youthにて伊藤キムのアシスタントを担当。2009年よりケイタケイ主宰のムービングアース・オリエントスフィア、及び月の石の活動にも参加。2011年春より「万象連歌」シリーズの創作を始動。2013年2〜3月には、町田市青少年施設ひなた村にて、小中学生向けのダンス教室を開催。出会いや、流れ、なにかに導かれ、旅をしながら各地の様々な場所で踊っているる。
- 8/30(日)
- アルカス 九十九島音楽祭
ダンスとピアノのコンサート
「海の詩(うた)〜みらいへ」 - 会場: アルカスSASEBO 中ホール
(長崎県佐世保市三浦町2-3) - 時間: 17:00 - 18:30
- 料金: 無料(入場パスをアルカスにて配布中です)
- 出演: 青柳ひづる(ダンス)、重松壮一郎(ピアノ)
- アルカスSASEBO
tel: 0956-42-1111(予約不要)