ライブ・スケジュール
風の音楽家 + 岡田健太郎
年忘れコンサート2014
子どもからお年寄りまで、みんなで盛り上がろう!
風の音楽家と岡田健太郎、初顔合わせの2組による音の忘年会
ピアニスト重松壮一郎の参加するトリオ「風の音楽家」。滋賀に初見参!重松壮一郎も滋賀県内での演奏は初めてです。米原の「赤い鳥ホール」よりお届けする年忘れコンサート。シンガー岡田健太郎とともに、子どもからお年寄りまで楽しめるライブをお届けします。
「風の音楽家とは?
大地に響く唄とジャンベ、天空に広がるホーミーと馬頭琴、森の祈りのピアノ。
旅する音楽家、今ここに集い、旅の向こうの音を鳴らす -----
国内外にて活躍する3人の旅するアーティストが結成した「風の音楽家」。ジャンルも国籍も越えた新しい〈自然な音楽〉が、忘れかけていた心の原風景を呼び覚ます。
冬の滋賀で生まれる旅の音に、出会いに来て下さい。
◎風の音楽家 メンバー
平魚泳(唄、ウクレレ、ジャンベ、笛)
岡林立哉(馬頭琴、ホーミー)
重松壮一郎(ピアノ、メロディカ)
終演後、出演者を交えて「忘年交流会」を開催!
参加費一人1000円程度を予定。お酒などの持ち込み、差し入れ大歓迎!
ぜひお気軽にご参加ください!
■出演者のプロフィール
重松壮一郎(ピアニスト / 作曲家 / 即興演奏家)
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う「旅の音楽家」。アメリカ、オーストラリアでもツアーを行う。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、オーガニックな音色は、ジャンルや世代を越え、多くの人々の心を打ち続けている。アート・イベント、平和コンサート、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。数多くのメディアに取り上げられる。最新アルバム「tsumugi」は、iTunes Music、Amazon等にて、世界配信中。
平魚泳(うた、ウクレレ、ジャンベ、笛)
タイコを叩いて、ウクレレ弾いて、笛を吹いて、歌う人。真面目に聴くと笑ってしまい、笑ってるうちに笑えなくなる。人が忘れていたような、ずっと覚えていたような。ジャンルには収めにくい、とても自然な音楽を奏でる。2006年より、一人で全国周るようになる。2007年「身の程ツアー〜チャリとテントで何処までも〜」と題し、全国をツアー。2008年、オーストラリアツアーを行う。2009年2月、オーストラリアのbrother sister recordsよりアルバム発売。週末、駅前の路上で演奏。東北被災地支援にも積極的に関わる。この世に感じた絶望を希望に変えるために、笑顔の裏に隠した自分の嘘に気づきながら、誠実に音楽活動を続けている。2013年より、大分県耶馬渓在住。
岡林立哉(馬頭琴、ホーミー)
名古屋出身、高知在住。日本でも数少ないホーミー・馬頭琴奏者。1998年、初めてモンゴルを訪れる。以後計2年以上の滞在期間中の遊牧民との生活、歌を求めての奥地への旅、2002年からの2年半に及ぶ欧州、南、北米での演奏しながらの旅で培った、繊細かつ力強い馬頭琴、ホーミーの音は、国家、民族を超えて、幅広い支持を得ている。2004年帰国後は遊牧民から学んだ多くの歌と、モンゴル話とともに送る贅沢な「生音コンサート」を展開中。ホーミーの宇宙的響き、馬頭琴の素朴さ、あたたかさ、「音」そのものの持つ力を表現したステージは全国各地で好評を博している。
シンガー / 作曲家。1976年6月23日、滋賀県坂田郡山東町(現・米原市)生まれ。東京藝術大学音楽学部声楽科卒。田舎に暮らすミュージシャン。お米作り、味噌作り、テレビ無し生活など、スローな暮らしを満喫しつつ、そんな生活から生まれる唄を紡ぐ
- 12/28(日)
- 風の音楽家 + 岡田健太郎
年忘れコンサート2014 - 会場: 赤い鳥ホール
(滋賀県米原市村居田892 岡田方 / tel: 090-7493-6479)駐車場有り - 時間: 開場13:30 開演14:00(16:00終演予定)
- 料金: 大人2000円 小学生以下無料 ※定員30名 ご予約はお早めに
- 出演: 平魚泳(うた、ウクレレ、ジャンベ、笛)、岡林立哉(馬頭琴、ホーミー)、
重松壮一郎(ピアノ、メロディカ)、岡田健太郎(歌、ピアノ) - ・岡田 tel: 090-7493-6479
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