ライブ・スケジュール
重松壮一郎 + 椎原由紀子 in Tokyo 2014
ピアノと布の空間演出《昼の部》
「森へと続く道 〜 いのちの森の音楽会」
森から生まれ、森へと還ってゆく。
ピアノと布の空間演出 第2弾 昼の部「森へと続く道 〜 いのちの森の音楽会」
木々に囲まれた、木漏れ日の美しい、都会のオアシス「オープンガーデン・森のテラス」。風の音、鳥のさえずり、すべての自然の音と共鳴しながら、重松壮一郎の「いのちの音」が響きます。それは森から生まれたいのちが、やがて還ってゆき、また生まれてくる生命の息吹き。
テキスタイル作家・椎原由紀子の布のオブジェは、光に透け、風に揺れ、自然と調和しながら、音楽と融合します。
すべてのいのちを感じ、想いを共有できるひとときを。こころが森へと帰ってゆくような、やさしく、穏やかな時間です。
布のオブジェが森を彩る空間演出
椎原由紀子のテキスタイル作品、布で包まれたオブジェが、森のテラスを彩ります。素晴らしいインスタレーションを音楽とともにぜひお楽しみください。
森のテラスでの演奏風景(2011年9月19日)
オープンガーデン・森のテラスとは
「 オープンガーデン・森のテラス」は、山田茂雄造園事務所が自宅兼事務所で運営しているオープンガーデンです。「国分寺崖線」という立川〜世田谷まで続く段丘の雑木林の中にあります。
なるべく木を切らずに、四季の自然を感じられるように心がけて建てた自宅兼事務所を、自然の中で心豊かな時間を感じていただくために開放しています。どうぞ、日常の喧騒から離れて、リラックスした時間をお過ごしください。
森のテラスのblog(森の番人日記)
季節ごとに異なる表情を見せてくれる森のテラス
11月の森のテラスは、樹々の葉が落ち、光がたくさん差し込む季節。時間の経過と共に陽光の色が変わり、まるで映画のワンシーンのようにテラスを演出します。鳥たちがたくさん鳴き、虫たちの声がピアノと共鳴します。
晩秋の森のテラスへ、ぜひお越し下さい!
■出演者のプロフィール
重松壮一郎(ピアニスト / 作曲家 / 即興演奏家)
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う「旅の音楽家」。アメリカ、オーストラリアでもツアーを行う。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、オーガニックな音色は、ジャンルや世代を越え、多くの人々の心を打ち続けている。アート・イベント、平和コンサート、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。数多くのメディアに取り上げられる。最新アルバム「tsumugi」は、iTunes Music、Amazon等にて、世界配信中。
椎原由紀子(テキスタイル作家)
大分県臼杵市出身、米国Savannah College of Art and Design (SCAD)卒業。スクリーンプリントの技法を使い、独自のデザインを布にプリントし、オブジェや雑貨、洋服の制作を行う。アメリカにてファイバーアートを学び、布や植物を素材に自由に表現する制作方法や幅広い視点でアートをとらえるインスタレーションに感銘を受ける。2007年5月、青山スパイラルホール「SICF8」出展。2010年、「ぬのことば」として制作を始める。大分県内で個展を開催し、合同展、イベント出展も行なう。2012年~2013年ピアニスト重松壮一郎の音楽に感銘を受け、コラボレーションコンサートにて布オブジェを使った空間演出を行う。作品を通じて人が集い、想いを共有、共感できる場を創り出すことを追求している。
- 11/30(日)
- 重松壮一郎 + 椎原由紀子 in Tokyo 2014
ピアノと布の空間演出《昼の部》
「森へと続く道 〜 いのちの森の音楽会」 - 会場: オープンガーデン・森のテラス
(東京都調布市若葉町1-32-13 / 京王線仙川駅 徒歩13分 / tel: 03-3307-1987) - 時間: 開場12:30 開演13:00
- 料金: 前売2700円 当日3000円 / 中学生以下1000円
(お茶とお菓子付き)
※幼児無料(ただし、静かに聴けるようご配慮ください) - 出演: 重松壮一郎(ピアニスト / 作曲家)
- 空間演出: 椎原由紀子(テキスタイル作家)
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