ライブ・スケジュール

フライヤー

三花嶺 SANKAREI
重松壮一郎 ピアノ・コンサート

細胞にとけてゆく音は、色を帯びて全身をめぐり、
生きているという感覚を呼び覚ましてくれる

長崎移住後、初めての佐々町でのコンサート

人間だけでなく、生きとし生けるものすべてに向けた音は、森に包まれるような自然なサウンド。私たちの心に緑を宿し、私たちが自然の一部、自然そのものであることを気付かせてくれる.....

自然の大切さをさりげなく、たおやかに伝え、地球の息するものすべてに敬意を払い、志し高く、音に息を吹き込む自然派ピアニスト・重松壮一郎。そのオーガニックな音色、オリジナリティ溢れる楽曲は、世代やジャンルを越え、人々を魅了し続けています。
佐々町での初コンサートに、ぜひお越しください!

ゲストにほかおななこを迎え、歌ものオリジナル曲も


オリジナル曲「地球(ほし)のこもりうた」

重松壮一郎のピアノソロに加え、歌い手ほかおななこをゲストに迎え、歌ものオリジナル曲もお届けます。
重松壮一郎はここ数年、インスト曲だけなく、歌を作り貯めています。ほかおななこの歌うその歌は、とても人気を集めています。二人の共演をお見逃しなく!



出演者のプロフィール

ポートレート

重松壮一郎(ピアニスト / 作曲家 / 即興演奏家)
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う「旅の音楽家」。アメリカ、オーストラリアでもツアーを行う。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、オーガニックな音色は、ジャンルや世代を越え、多くの人々の心を打ち続けている。アート・イベント、平和コンサート、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。数多くのメディアに取り上げられる。最新アルバム「tsumugi」は、iTunes Music、Amazon等にて、世界配信中。

ポートレート

ほかおななこ(歌、三線)
佐賀県白石出身。琉球や奄美をイメージさせる独特の唄声は、舞台や日々のくらしの中で出会う様々な音色、人々を通して更に深みを増してゆく。ユニット「ななこが」を始め、さまざまな形態で幅広く活動中。