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フライヤー

「手のひらの星」
美呆のおうち〜布・音・ことば展

[第5公演] 手のひらの星 ラスト・コンサート

「手のひらの星」...菓子美呆を舞台に繰り広げられる、展示 & コンサート

布オブジェ
椎原由紀子の布オブジェ

すべての人が、手のひらに持って生まれてきた、「創造」という星。
美呆に集結するたくさんの星たちに出会い、やさしい光に包まれてみませんか。
そして、それぞれが持つ「手のひらの星」を感じ、共有しましょう。

・とき: 4月25日(金)- 4月27日(日)
・会場: 菓子美呆(長崎・波佐見)
・時間: 11:30 - 17:00(27日は16:00まで)
・料金: 入場無料(コンサートは有料)
・展示と空間演出: 椎原由紀子(テキスタイル作家 / ぬのことば主宰)

「手のひらの星」特設サイト

第5公演は、手のひらの星 グランド・フィナーレ!


オリジナル曲「みずよとわに」

重松壮一郎のピアノと、ほかおななこの歌、稲尾教彦の詩の共演。
ここ数年、重松壮一郎のオリジナルの歌もの曲を、稲尾教彦が作詞し、ほかおななこが歌っています。このコンサートでは3者が一同に介し、うた、ピアノ、詩の朗読の三つが絡み合い、表現が一つに昇華します。イベントのグランド・フィナーレにぜひお越しください!

ポートレート

共演者のプロフィール
ほかおななこ(歌、三線)
佐賀県白石出身。琉球や奄美をイメージさせる独特の唄声は、舞台や日々のくらしの中で出会う様々な音色、人々を通して更に深みを増してゆく。ユニット「ななこが」を始め、さまざまな形態で幅広く活動中。

ポートレート

稲尾教彦(詩人、菓子美呆店主)
1980年長崎生まれ。高校より演劇に親しみ、大学では劇作を専門に学ぶかたわら、俳優、演出も手がける。大学卒業後、体を壊し、その時から詩を書くようになり、菓子を作り始めた。現在は、故郷長崎で菓子美呆(みほう)を営み、自然の畑、手創り物々交換、朗読会などしながら生活。2007年より東京の板橋区一帯で食環境を考える展覧会「美呆展」を開催。主な作品に、詩集「涙の歌」「美呆の童話」(いずれも私家版)などがある。

  • 長崎4/27(日)
  • 「手のひらの星」
    美呆のおうち〜布・音・ことば展
    (5)手のひらの星 ラスト・コンサート
  • 会場: 菓子美呆
           (長崎県東彼杵郡波佐見町小樽郷486 / tel: 0956-76-9949)
  • 時間: 14:00 - 16:00
  • 料金: 前売 大人2700円 小中学生1000円(美呆スイーツ付き)当日300円UP
            幼児無料(スイーツを召し上がる場合は+400円)
  • 出演: ほかおななこ(歌、三線)、重松壮一郎(ピアニスト / 作曲家)、稲尾教彦(詩の朗読)
  • 菓子美呆 店頭
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