ライブ・スケジュール

ピアノと五弦コントラバスがつむぐ
春の息吹のコンサート

弦のあたたかな響きが、春の訪れを誘う

春の陽光のようにきらめくピアノと、
暖かな春風のようなコントラバス。
ふたつの弦が共鳴し、
春の息吹で包み込む。

寒い冬が終わりにさしかかり、春の足音が聴こえてきそうな季節。重松壮一郎のピアノ、松本洋一の五弦コントラバス。二つの弦の豊かな響きが、あなたを春の息吹で包み込みます。
和洋を越えたオリジナリティ溢れる楽曲と、今ここで生まれる即興演奏。どこまでも自由に広がる音の大河に、音の流れに身も心も任せてください。

ゲストにシンガーほかおななこを迎え、オリジナル歌ものも3人で

オリジナル曲「地球（ほし）のこもりうた」

スペシャルゲストとして、佐賀のシンガーほかおななこも出演。重松壮一郎が作曲したオリジナルの歌もの楽曲もお送りします。すでに何度かライブにて披露してますが、コントラバスとのトリオ編成は初めてです。ほかおななこの美しく切ない歌声に、コントラバスの低く豊かな音がどのように絡まってゆくのか、ご期待ください！

コンサート限定「春の息吹のランチ」

佐世保の海と港を感じながら、気軽にフレンチが味わえる「レストランれおリオンドール」。
当日はコンサート限定で、早春のお野菜を使ったランチをご用意。早春の佐世保の自然の恵みを、美しい景色とともにご堪能下さい。
（前日までに要予約 / 1500円）

ポートレート

■共演者のプロフィール
松本洋一（五弦コントラバス）
オフィス音夢代表。コンサート企画、演奏、作編曲、合奏指導、楽器販売･修理、ピアノ調律等、音楽に関るさまざまな活動を行っている。20代、関西にてフリージャズやオリジナル曲の演奏活動を行う。師匠は、キム・ソング（日本名：金子忠男氏、ゲイリー・ピーコックの弟子）。また、“音楽支援センター”の構想や、声と打楽器・民族楽器のアンサンブル“音遊舎”、五弦コントラバスを使用しての即興演奏の更なる展開・可能性を追求している。2014年度は、「水俣の海」をテーマにしたコンサートを企画。