ライブ・スケジュール
森のピアニスト・ツアー 下り(3)
ピアノの森 アフリカのムビラ
〜 コイケ龍一 + 重松壮一郎コンサート
軽トラにピアノを載せてゆく、西日本ツアーの下りバージョン!
アフリカの優しい音色を響かせるムビラ奏者「コイケ龍一」と、生きとし生けるものすべてに向けて音を紡ぐピアニスト「重松壮一郎」。二人のピアニストが、軽トラックにピアノを載せて、再び各地をまわります!今度は岡山から福岡へ向かいます。
共演アルバム「森あそび」も好評な二人が奏でるのは、鳥の歌声、風の音と寄り添うような、優しくてオーガニックなサウンド。アフリカ楽器「親指ピアノ」と西洋の楽器ピアノの珍しいセッション。唯一無二の森あそびサウンド。森の精霊のようにキラキラと宙に舞う、音の1つぶ1つぶ。心もカラダも解きほぐす美しい音色、楽しいライブを、ぜひ体験しに来てください!
ツアー最終日は、福岡の糸島「いとしまシェアハウス」でコンサート
棚田あり、畑あり、海あり、星きれいという最高の場所の古民家を改修した空間。ライブ後には、打ち上げ交流会があります。おいしいお食事付きですので、奮ってご参加下さい!(要予約)
コイケ龍一のムビラ
○「親指ピアノ」とは
「カリンバ」の名前でも知られるアフリカ楽器の一つ。板や箱の上に並んだ鉄や竹の棒を、親指の爪で弾いて演奏する。形状も、並んでいる棒の数も、作る人によってさまざま。棒の部分に金属片が付けられたり、箱にビンのふた等が付けられたりして、ジージーと音がする。オルゴールのルーツとも言われている。アフリカではリンバ、ムビラ、デングー、リケンベ、サンジ、サンサ、マリンバ等、多くの地域で普及している。
共演アルバム「森あそび」
CD「森あそび」は、2009年5月発表の、二人の共演アルバム。長野の初夏の森の山荘で、鳥や虫たちと調和しながら作った森の音楽。アフリカの伝統曲を独自のアレンジで演奏している他、たくさんの即興セッションやオリジナル曲を収録しています。重松壮一郎のwebサイトのほか、ライブ会場でも販売。ぜひお買い求め下さい!
■共演者のプロフィール
コイケ龍一(親指ピアノ、太鼓、うた)
1992年タンザニアに太鼓修行、現地でイリンバ(親指ピアノ)と出会う。イリンバの第一人者フクウェ・ザウォセと、甥のチャールズ・ザウォセに師事。1999年ジンバブウェにムビラ修行、ムビラの巨匠エファット・ムジュルに師事。現在、ワークッショップやソロ活動のほか、ギタリストOto(ex.じゃがたら、ビブラストーン)とともにムビラトロンのメンバーとしても活躍中。
- 10/6(日)
- 森のピアニスト・ツアー 下り(3)
ピアノの森 アフリカのムビラ
〜 コイケ龍一 + 重松壮一郎コンサート - 会場: いとしまシェアハウス
(福岡県糸島市二丈福井1624 / tel: 0869-88-0329) - 時間: 開場16:30 開演17:00
- 料金: 前売2000円 当日2500円(中高生1000円 小学生以下無料)
- 出演: コイケ龍一(親指ピアノ、太鼓、うた)、重松壮一郎(ピアノ、メロディカ)
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