ライブ・スケジュール
森のピアニスト・ツアー(4)
ピアノの森 アフリカのムビラ
〜 コイケ龍一 + 重松壮一郎コンサート
軽トラにピアノを載せてゆく、西日本ツアー!
アフリカの優しい音色を響かせるムビラ奏者「コイケ龍一」と、生きとし生けるものすべてに向けて音を紡ぐピアニスト「重松壮一郎」。二人のピアニストが、軽トラックにピアノを載せて、各地をまわります!
共演アルバム「森あそび」も好評な二人が奏でるのは、鳥の歌声、風の音と寄り添うような、優しくてオーガニックなサウンド。アフリカ楽器「親指ピアノ」と西洋の楽器ピアノの珍しいセッション。唯一無二の森あそびサウンド。森の精霊のようにキラキラと宙に舞う、音の1つぶ1つぶ。心もカラダも解きほぐす美しい音色、楽しいライブを、ぜひ体験しに来てください!
ツアー4日目は、鳥取の「豊乗寺(ぶじょうじ)」で野外コンサート
鳥取県八頭郡智頭町にある高野山真言宗の密教寺院。もみじの木々に覆われていて、とても気持ちのいい空間です。ここで野外コンサートとして開催いたします。二人にとっては、初めての鳥取県でのライブ。お楽しみに!
※イベントの詳細は、ブログ「森のピアニスト・ツアー in 智頭 実行委員会」に掲載いたします。
コイケ龍一のムビラ
○「親指ピアノ」とは
「カリンバ」の名前でも知られるアフリカ楽器の一つ。板や箱の上に並んだ鉄や竹の棒を、親指の爪で弾いて演奏する。形状も、並んでいる棒の数も、作る人によってさまざま。棒の部分に金属片が付けられたり、箱にビンのふた等が付けられたりして、ジージーと音がする。オルゴールのルーツとも言われている。アフリカではリンバ、ムビラ、デングー、リケンベ、サンジ、サンサ、マリンバ等、多くの地域で普及している。
共演アルバム「森あそび」
CD「森あそび」は、2009年5月発表の、二人の共演アルバム。長野の初夏の森の山荘で、鳥や虫たちと調和しながら作った森の音楽。アフリカの伝統曲を独自のアレンジで演奏している他、たくさんの即興セッションやオリジナル曲を収録しています。重松壮一郎のwebサイトのほか、ライブ会場でも販売。ぜひお買い求め下さい!
■共演者のプロフィール
コイケ龍一(親指ピアノ、太鼓、うた)
1992年タンザニアに太鼓修行、現地でイリンバ(親指ピアノ)と出会う。イリンバの第一人者フクウェ・ザウォセと、甥のチャールズ・ザウォセに師事。1999年ジンバブウェにムビラ修行、ムビラの巨匠エファット・ムジュルに師事。現在、ワークッショップやソロ活動のほか、ギタリストOto(ex.じゃがたら、ビブラストーン)とともにムビラトロンのメンバーとしても活躍中。
- 7/27(土)
- 森のピアニスト・ツアー(4)
ピアノの森 アフリカのムビラ
〜 コイケ龍一 + 重松壮一郎コンサート - 会場: 豊乗寺
(鳥取県八頭郡智頭町新見73) - 時間: 開場15:30 開場16:00
- 料金: 前売1000円 小中学生500円 / 当日1200円 小中学生600円
小学生の兄弟は何名でも1名分 / 未就学児無料 - 出演: コイケ龍一(親指ピアノ、太鼓、うた)、重松壮一郎(ピアノ、メロディカ)
- 森のピアニスト・ツアー in 智頭 実行委員会
mail: morinopianotottori@gmail.com
オンライン予約フォーム
くれぐれもお寺には問い合わせの電話をしないようにお願いします