年の瀬に贈るコラボレーション
初共演の二人が激動の年を締めくくる
ピアニスト重松壮一郎と、ニシムラタツヤによる初共演。
諫早に縁のある芥川賞作家の野呂邦暢が亡くなってから40年。
没後40年の節目の年に朗読会を開催します。
ニシムラタツヤが野呂邦暢の短編「花火」、そして詩の朗読します。
激動の2020年を締めくくるコラボレーションにご期待ください!
★ライブ配信あり(アーカイブは2021年1月3日まで視聴可)
※視聴無料ですが、ハートマネー(投げ銭)をぜひお願いいたします。
お礼にポストカード差し上げます。
-> ご視聴はこちら(諫早独楽劇場 YouTubeチャンネル)
会場
諫早独楽劇場
長崎県諫早市八天町15-4 / tel: 0957-42-4118 / JR諫早駅から徒歩20分
ご予約・お問い合わせ
諫早独楽劇場
tel: 090-2079-9093(寺井)
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」「いのちの音」「このほしのうた」、シングル「僕がいたこと」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。また、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」も配信を行なっている。
1975(昭和50)年愛知県一宮市生まれ。小学校の放送委員会を皮切りに民放のアナウンサーを目指していた途上で朗読に出会う。南山大学入学後、演劇部「HI-SECO企画」及び劇団「集中㋠療室」での活動を経て、2004年冬以降ひとり朗読の活動を始める。2009年夏から岐阜・柳ヶ瀬の「いしぐれ珈琲」で始めた「朗読濃尾」シリーズは現在まで通算120回を超え継続中である。また「青空文庫朗読コンテスト」への入賞を機に東京・札幌での朗読イベントにも招聘される等、活動の場をますます拡げている。
終了したイベントです。