ライブ・スケジュール
風の音楽家、きたる!
〜平魚泳・岡林立哉・重松壮一郎コンサート
初の高知でのコンサートへぜひお越し下さい
大地に響く唄とジャンベ、天空に広がるホーミーと馬頭琴、森の祈りのピアノ。旅する音楽家、今ここに集い、旅の向こうの音を鳴らす -----
国内外にて活躍する3人の旅するアーティスト平魚泳(うた、ウクレレ、ジャンベ、笛)、岡林立哉(馬頭琴、ホーミー)、重松壮一郎(ピアノ、メロディカ)が、「風の音楽家」なるバンドを結成!ジャンルも国籍も越えた新しい〈自然な音楽〉が、忘れかけていた心の原風景を呼び覚ます。ときに笑って、ときに震えて、ときに泣いて。今ここで生まれる旅の音に、出会いに来て下さい。
■共演者のプロフィール
平魚泳(うた、ウクレレ、ジャンベ、笛)
タイコを叩いて、ウクレレ弾いて、笛を吹いて、歌う人。真面目に聴くと笑ってしまい、笑ってるうちに笑えなくなる。人が忘れていたような、ずっと覚えていたような。ジャンルには収めにくい、とても自然な音楽を奏でる。2006年より、一人で全国周るようになる。2007年「身の程ツアー〜チャリとテントで何処までも〜」と題し、全国をツアー。2008年、オーストラリアツアーを行う。2009年2月、オーストラリアのbrother sister recordsよりアルバム発売。週末、駅前の路上で演奏。東北被災地支援にも積極的に関わる。この世に感じた絶望を希望に変えるために、笑顔の裏に隠した自分の嘘に気づきながら、誠実に音楽活動を続けている。
岡林立哉(馬頭琴、ホーミー)
名古屋出身、京都在住。日本におけるホーミー・馬頭琴演奏の第一人者。1998年、初めてモンゴルを訪れる。以後計2年以上の滞在期間中の遊牧民との生活、歌を求めての奥地への旅、2002年からの2年半に及ぶ欧州、南、北米での演奏しながらの旅で培った、繊細かつ力強い馬頭琴、ホーミーの音は、国家、民族を超えて、幅広い支持を得ている。2004年帰国後は遊牧民から学んだ多くの歌と、モンゴル話とともに送る贅沢な「生音コンサート」を展開中。ホーミーの宇宙的響き、馬頭琴の素朴さ、あたたかさ、「音」そのものの持つ力を表現したステージは全国各地で好評を博している。