子どもも大人も一緒に楽しめる音楽の時間を
重松壮一郎が子どもたちを迎えてお贈りするコンサート
9回目となる「させぼ文化マンス」。この日はピアニスト重松壮一郎が、子どもも大人も楽しめるコンサートをお届けします。人と自然をつなげるようなオーガニック音色に包まれてください。後半では子どもたちもゲスト出演。この秋にCDをリリースした新しい佐世保のテーマソング「ここから させぼから」などをお届けします。
-> 「第9回させぼ文化マンス 楽園祭 2020」公式サイト
会場
アルカスSASEBO 大ホール
長崎県佐世保市三浦町2-3 / tel: 0956-42-1111
お問い合わせ
佐世保市企画部文化振興課
tel: 0956-24-1111
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」「いのちの音」「このほしのうた」、シングル「僕がいたこと」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。また、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」も配信を行なっている。
重松つむぎ(歌、鍵盤ハーモニカ)
2010年生まれ。2018年、小学1年生の時に、父・重松壮一郎との共演アルバム「こどものじかん」を発表。その後、全国各地・海外でも、親子で共演。歌、作詞作曲のほか、鍵盤ハーモニカの即興演奏も行う。