ライブ・スケジュール
平魚泳 + 重松壮一郎コンサート
〜たびびとピアノと「今」を鳴らす
僕たちの「今」を鳴らす。ここにしかない何かが生まれる。
全国で共演を重ねてきた平魚泳&重松壮一郎による、千葉で初めての共演コンサート。今この瞬間に感じるすべてを、音と言葉に託して、即興的に紡ぎだすパフォーマンス。あなたの存在も音に吹き込まれる、この日限りの音楽会に、ぜひどうぞ!
平魚泳と重松壮一郎の出会いは2005年6月。以来、年に3~5回の共演を全国、主に九州で重ねています。重松の即興演奏は、小さな物音、小鳥のさえずり、聴く人の心の揺れ、空間の些細な揺れから生まれるます。そして、そこから始まる物語を平魚泳の即興の詩と歌が紡いでゆきます。
関東では、なかなか共演の少ない2人なので、東京近郊の方もぜひおこしください。そして、のんびりとした千葉の風情もどうぞお楽しみください。
■共演者のプロフィール
平魚泳(うた、ウクレレ、ジャンベ、笛)
タイコを叩いて、ウクレレ弾いて、笛を吹いて、歌う人。 真面目に聴くと笑ってしまい、笑ってるうちに笑えなくなる。人が忘れていたような、ずっと覚えていたような。ジャンルには収めにくい、とても自然な音楽を奏でる。2006年より、一人で全国周るようになる。2007年「身の程ツアー〜チャリとテントで何処までも〜」と題し、全国をツアー。2008年、オーストラリアツアーを行う。2009年2月、オーストラリアのbrother sister recordsよりアルバム発売。オルゴールのようなウクレレの音色は、メルヘンな優しい空間を創り、すべての感覚は「知っていた」何かに触れることができます。アフリカのタイコで奏でるリズムと歌は、力強く、ハッキリと「すべてが今、ここにある」喜びと悲しみの誠実な場所を創ります。そんな世界を、独特な歌と存在で表現していきます。現在千葉在住。ニートやひきこもりの自立支援の仕事をしながら、週末、駅前の路上で演奏。東北被災地支援にも積極的に関わり、石巻、福島、いわき。この世に感じた絶望を希望に変えるために、笑顔の裏に隠した自分の嘘に気づきながら、
誠実に、音楽活動をつづけていきます。
- 11/13(日)
- 平魚泳 + 重松壮一郎コンサート
〜たびびとピアノと「今」を鳴らす - 会場: レストランかぼちゃわいん
(千葉市中央区汐見丘町13-16 / tel: 043-241-5755) - アクセス: JR新千葉駅から徒歩6分、京成千葉線西登戸駅から徒歩7分
- 時間: 開場14:00 開演14:30
- 料金: おとな前売3000円 当日3500円
こども前売1000円 当日1500円(3歳〜高校生)
(ともに1ドリンク付き) - 出演: 重松壮一郎(ピアニスト、作曲家)、平魚泳(うた、ウクレレ、ジャンベ、笛)
- 平魚泳
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