ライブ・スケジュール
ちゃぶ台 2周年記念コンサート
「ゆめの夜 うつつの宴」
みんなで祝いましょう!
ちゃぶ台が現在の場所に移転してから早くも2年。重松壮一郎は、移転前の場所から定期的にコンサートを行い、玉名市の人々との関係を育んできました。
今回は、ちゃぶ台の2周年を記念し、ちゃぶ台ではおなじみの個性的なアーティストたちが大競演する、お祝いコンサートを開催します。
古民家の高い天井に柔らかく響く音。ステージと客席の境目のないアットホームな空間で、食と音楽を心ゆくまでお楽しみください!
★ライブ終了後、出演者を交えての交流会があります。
おいしい宴会ごはん付き(1000円)です。
お子さん連れ、初めてのかたも大歓迎!
ふるってご参加ください。
■共演者のプロフィール
平魚泳(うた、ウクレレ、ジャンベ、笛)
タイコを叩いて、ウクレレ弾いて、笛を吹いて、歌う人。 真面目に聴くと笑ってしまい、笑ってるうちに笑えなくなる。人が忘れていたような、ずっと覚えていたような。ジャンルには収めにくい、とても自然な音楽を奏でる。2006年より、一人で全国周るようになる。2007年「身の程ツアー〜チャリとテントで何処までも〜」と題し、全国をツアー。2008年、オーストラリアツアーを行う。2009年2月、オーストラリアのbrother sister recordsよりアルバム発売。
川原一紗(うた)
熊本県玉名市生まれ。在住。自作の曲をピアノ弾き語りで演奏する。日本全国で活躍中。「歌による調和とコミュニケーション」をテーマとして、平和、地球、自然、故郷、和、繋がりをコンセプトにライブ活動を行っている。尺八、フルート、津軽三味線、ヴィオラ、ガムラン、ジェンベ、カリンバ、馬頭琴、ディジュリジュ、ピアノ等との共演、また音楽以外にも、映像、絵、食、書、朗読、ダンス等、様々なアーティストとのコラボレーションを展開している。さまざまな人やものと空間を共有して声を出したいと考えている。
藤川潤司(カリンバ、ジャンベ、ギター、うた他)
アフリカの民族楽器カリンバやジャンベなどを自在に操り、穏やかな和の音を奏でる。音の持つ調和の力を感じながら音楽活動を行っている。民族音楽ユニット『感謝』のメンバー。アフリカのカリンバ、ジェンベなど様々な民族楽器で、人と人とを結ぶような和の音を奏でる。『感謝』で1stアルバム「感謝」、2nd「虹の音 ひかりの和」を発表。その後九州熊本に移住し、2009年秋に初のソロアルバム「こころ ゆたか やまと」をリリース。世界の民族楽器たちが調和し、やまとの国風(くにぶり)を奏でている。