ライブ・スケジュール
プリミティブ・アコースティック・ナイト
これはすごいメンバーだ!
所沢のライブハウス&カフェレストラン「モジョ」に、4人のアーティストが初集結!それぞれ個性的な音を鳴らすアーティストたちの音の重なりは、宇宙を震わすレインボーサウンド!いまここにしかありえない音に、乞うご期待!
■共演者のプロフィール
尾引浩志(ホーメイ、口琴、イギル)
ホーメイ、口琴、イギル演奏家。学生時代からロックバンドでボーカル、作詞、作曲を担当していたが、アジア中央部トゥバ共和国に伝わる倍音唱法、“ホーメイ”との出会いをきっかけに、倍音の世界にどっぷりとはまり、1999年、倍音楽団その名も“倍音S”を結成。これまでに4枚のアルバムをリリース。現在は、ソロを中心に、様々なアーティストとのコラボレーションもこなし、倍音の魅力を伝承している。
2006年度には、NHK教育テレビのエキセントリックな幼児向け音楽番組として話題を呼んだ「あいのて」に出演したことをきっかけにバンド「あいのてさん」を結成。日本各地で子供から大人まで幅広い年齢層に向けて、“音のためならどこまでも”ライブ、ワークショップの活動を展開中。愛称“ビッキー”
ヤマザキヤマト
(ジャンベ、ビリンバウ、パンデイロ、HANG、うた)
世界の民族楽器を打ち鳴らし歌い旅をする。シンプルかつ深い歌詞は多くのミュージシャンのリスペクトを集める。20世紀最後の発明楽器と言われるHangの希少な日本人演奏家の一人でもある。劇的に、お茶目にステージの上オーラを放つ!
2001年より全国を巡るツアー活動開始。2004年ファーストアルバム『闇を走る』を発表。2006年セカンドアルバム『to the moon』発表。
コイケ龍一(親指ピアノ、太鼓、うた)
1992年タンザニアに太鼓修行、現地でイリンバ(親指ピアノ)と出会う。イリンバの第一人者フクウェ・ザウォセと、甥のチャールズ・ザウォセに師事。1999年ジンバブウェにムビラ修行、ムビラの巨匠エファット・ムジュルに師事。現在、ワークッショップやソロ活動のほか、ギタリストOto(ex.じゃがたら、ビブラストーン)とともにムビラトロンのメンバーとしても活躍中。