ライブ・スケジュール
菓子美呆OPEN記念「音と詩のコンサート」
美呆が奈良から長崎へ。朗読とピアノのコラボレーション
ヴィーガンスイーツ「菓子美呆」が、昨年末に奈良県から長崎県へとお引っ越ししました。この日は、その新規開店を記念してのコンサート。言葉とピアノの即興演奏がコラボレーションします。
美呆とは、「時の深まり」のこと。いのち、生きるということに目を向けて、音と言葉をつむぎます。その中で、深まる時「美呆」を感じてほしい。美呆のお菓子と場所にこめられた想いを、感じ取ってもらえたらと思います。
★当日は、終演までお店はお休みになります。
★終演後、美呆店内でスイーツバイキング(+500円)有り。
■共演者のプロフィール
稲尾教彦(詩人、菓子美呆店主)
1980年長崎生まれ。高校より演劇に親しみ、大学では劇作を専門に学ぶかたわら、俳優、演出も手がける。大学卒業後、体を壊し、その時から詩を書くようになり、菓子を作り始めた。現在は、故郷長崎で菓子美呆(みほう)を営み、自然の畑、手創り物々交換、朗読会などしながら生活。2007年より東京の板橋区一帯で食環境を考える展覧会「美呆展」を開催。主な作品に、詩集「涙の歌」「美呆の童話」(いずれも私家版)などがある。