祈りに光を灯す、4年ぶりの東北コンサート
仙台で紡ぐ、3.11祈りの音
人と自然をつなげるようなオーガニックな音色で、ジャンルや世代、国境を越えて、世界中の人々を魅了するピアニスト、重松壮一郎。2016年の福島でのライブから4年ぶりとなる東北ツアーを、宮城にて開催します。
冬から春へと移ろう季節、春の到来を感じさせるような美しい音が包み込むピアノ。日常の慌ただしさを忘れ、ゆっくりと音楽に浸る特別な時間。
震災から9年、それぞれが静かに自分の気持ちと向き合って、音楽に祈りを託す時間、参加者みんなで分かち合う時間をつくりたいと思います。重松の「音」は、みなさんの気持ちの触媒となります。
仙台で紡がれる祈りの音に、ぜひ出会いに来てください。
会場のOliveは、東北福祉大学内にある、地域に開かれたレストランです。
窓越しに揺れるオリーブの樹を見ながら、ベーゼンドルファーのグランドピアノの音色をお楽しみください。
会場
TFU Cafeteria Olive
宮城県仙台市宮城野区榴岡2-5-26
東北福祉大学・仙台駅東口キャンパス1F(元・代々木ゼミナール仙台校)tel: 022-762-7827
仙台駅より徒歩3分
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プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」は、iTunes、Amazon等にて、世界配信中。
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