自然を愛し自然を大切にする二人の即興演奏の世界へ

二人の即興アーティストが邂逅する

昨年10月、5年ぶりに共演したピアニスト・重松壮一郎 & 民族楽器奏者・宮原ひろあき（あぱっち宮原）。
自然を愛し自然を大切にする二人の即興演奏の世界へ誘う、スペシャル・コンサートを三重にて開催。

世界を駆け巡るピアニストと、音と楽器を求めて世界を駆け巡った民族楽器奏者の魂のふれあい、素晴らしい音の粒をお楽しみください！

会場

菰野のK邸
三重県菰野町（個人宅）
＊お申込みの方へ住所をご案内いたします

ご予約・お問い合わせ

みずのえ tel: 090-6518-6963

プロフィール

重松壮一郎（ピアニスト、作曲家、即興演奏家）

即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」は、iTunes、Amazon等にて、世界配信中。

宮原ひろあき（民族楽器奏者）

即興空間奏人。創作楽器製作・演奏家・音療家。音と楽器を求めて世界50ヶ国以上の旅し、南米に到達。9年間滞在し、先住民シピボ族のシャーマンのセレモニーに150回以上参加し啓示を受け先住民族との交流やアンデス・アマゾンで暮らした経験からゼロポイントサウンド「音旅」を考案する。音を聴くすべての人が、それぞれの五感を通し『自分の中にある”限りない可能性”』を知ってもらうこと、そして『自分を創造する生活！人間の楽しさ！』を感じてもらうことがライフワーク。