地球に捧げられた音が、癒しを越え、いま本当に大切なメッセージを伝える
聖なる空間からお届けする、新春コンサート
2016年に1stアルバム「このほしのうた」を発表。ときに琉球や奄美をイメージさせるおきつななこの唄声は切々と胸に迫り、重松壮一郎のピアノは我々を自然へと還らせてくれます。
全国のさまざまなイベントに出演中のDUOの、地元佐世保で久しぶりの公演。
相浦光キリスト教会の美しい空間で、この日限りの音をお届けします。
ジャンルを超えた唯一無二の音楽を、ゆっくりとお楽しみください。前半は重松壮一郎のピアノ・ソロをお届けします。ゆっくりとピアノ・ソロの世界に浸ってください。
■プログラム
第1部: 重松壮一郎ピアノ・ソロ・コンサート
第2部: おきつななこ + 重松壮一郎コンサート
会場
相浦光キリスト教会
長崎県佐世保市新田町276-2 / tel: 0956-48-5077
MR松浦鉄道・上相浦駅より徒歩約5分
ご予約・お問い合わせ
みずのえ
tel: 090-6518-6963 / mail: soso@livingthings.org
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」は、iTunes、Amazon等にて、世界配信中。
佐賀県白石町出身、長崎県佐世保市世知原町在住。23歳の時に、沖縄の伝統楽器・三線との出会いをきっかけにうたを始める。琉球や奄美をイメージさせる独特の唄声は、舞台や日々のくらしの中で出会う様々な音色、人々を通して更に深みを増してゆく。現在はベースボーカルユニット「ハートランド」を始め、ジャンルやスタイルを問わず各地で活動中。2016年にはピアニスト重松壮一郎とともにアルバム「このほしのうた」を発表。
終了したイベントです。