音・色・カラダがひとつの流れになる。
三つの異なる表現が融合し、昇華へと向かう。
コラボライブ10周年。度重なる共演を経てたどり着く境地へ
毎年好評な3組のアーティストの共演が、今年も実現。
アートスペースさくらみでの、松本みのぶと重松壮一郎の共演は10周年となります。
「analog – 連続的に変化する量や記号のこと」をテーマに、連続して行われてきたコラボレーションのその先にあるものを、お届けします。
色と音と身体が、ひとつの流れとなり、リアルタイムに昇華する。
時空を越え、ただ柔軟に、素直に、潤い、滑らかな循環へと向かう。
新たな融合から生まれる表現に、ぜひ出会いに来て下さい。お待ちしております。
終演後、交流会を開催!
終演後に、出演者を交えての交流会パーティを予定しています。奮ってご参加ください!
(参加費は飲食代実費を割り勘です)
会場
アートスペースさくらみ
兵庫県神戸市灘区森後町2-3-12 ゴールドウッズ六甲ビル 4F
JR六甲道駅より北に徒歩3分 / 阪急六甲駅より南に徒歩6分
ご予約・お問い合わせ
アートスペース さくらみ tel: 078-855-4273
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体としたライブを、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」は、iTunes、Amazon等にて、世界配信中。
京都でろうけつ染めを学ぶ。1999年神戸で初個展。以後、東京・大阪・京都にて年2回のペースで個展を開く。2005年フランス サロン・ド・トンヌ入選。2006年南仏ぺルビニアンSAMI展入選。南仏SIAPPE展国際親善特別賞受賞。近年、ろうけつ染めと書を融合させた作品を制作。6月にはフラヌ―ルのパフォーマンスイベントで美術を担当。ろうけつ染めによる表現の可能性を追求している。
flâneurs(フラヌール / 髙橋温子 & 関原綾乃)
(コンテンポラリー・ダンス)
2001年、新しい舞台表現を求めて結成。フラヌールは、無声映画のような物語性のある作品を持ち味とし、劇場に限らず、大学講堂や美容室、カフェ等で上演している。
終了したイベントです。