ライブ・スケジュール

フライヤー

令秋の宴〜唄・三線・馬頭琴・ピアノの響き〜高山淳嗣・岡林立哉・重松壮一郎コンサート

ジャンルを越えたアーティストたちの饗宴

いのちの響きに、身を委ねて

沖縄の心を伝える唄者「高山淳嗣」、馬頭琴とホーミーの宇宙的な響きを聴かせる「岡林立哉」、人と自然をつなげるピアニスト「重松壮一郎」が、初のジョイント・ライブを諫早にて開催。

音楽家たちがそれぞれの違いを越えて響かせる、美しい音の世界に、身を浸してください。

 

会場

諫早独楽劇場
長崎県諫早市八天町15-4 / tel: 0957-42-4118 / JR諫早駅から徒歩20分

ご予約・お問い合わせ

みずのえ tel: 090-6518-6963

 

プロフィール

重松壮一郎 重松壮一郎(ピアニスト、作曲家、即興演奏家)

即興演奏とオリジナル曲を主体としたライブを、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」は、iTunes、Amazon等にて、世界配信中。

 

高山淳嗣高山淳嗣(歌、三線)

昭和36年10月6日生まれ。雲仙市愛野町在住。沖縄三線 琉旺會会主。1998年、沖縄のエイサーを長崎で始め、それが縁で三線の音色に惹かれ沖縄音楽を始める。2013年、登川流師範・金城安紀氏に師従。三線の音色にのせて命の大切さ、平和の大切さを歌い繋いでいる。ソロのほか、さまざまなユニットにて、各種イベントや慰問など至るところで活動中。

 

岡林立哉岡林立哉(馬頭琴、ホーミー)

名古屋市出身、高知県在住。1998年にモンゴルを旅し、ホーミーに出会う。以後、繰り返しモンゴルを訪れホーミー、馬頭琴、歌を学ぶ。2002年から約2年半、馬頭琴一本とバックパック一つでヨーロッパ、北米、南米を放浪、各国の音楽祭、芸術祭などで演奏、好評を得る。路上での演奏や、各国のミュージシャンとの交流の中で自己のスタイルを確立。04年帰国後は全国でソロ活動を展開。近年はカルマン、風の音楽家などのユニットでも活動をしている。地元高知では仁淀川国際水切り大会も主催している。

 

おすすめライブ
フライヤー
重松壮一郎ピアノ・コンサート
〜新春の祈り〜
魂を癒す祈りの音を 聖なる空間からお届けする、新春コンサート 国内外にて活躍するピアニスト重松壮...
フライヤー
重松壮一郎ピアノ・コンサート
in カル・カフェ
春の沖縄で生まれるあたたかな音色に浸って うりずんの風を音に紡ぐ夜 オーガニックな音色で国内外にて...
フライヤー
東日本大震災 慰霊イベント
3.11祈りのキャンドルナイト
震災から14年目の春。祈り、伝え、紡ぐ。 暗闇に紡がれる音と光のコンサート。 宇宙に散らばる星屑のよ...
フライヤー
生きとし生けるものすべてに向けた音 vol.73
〜重松壮一郎 春の森のピアノ・コンサート
その音は川となり、森となり、祈りとなる 森の自然と調和する半野外コンサート、73回目 " 細胞にとけて...
スケジュールアーカイブ
地域
キーワード