風の音楽家 晩夏の風ツアー2019
旅する音楽家、今ここに集い、旅の向こうの音を鳴らす
大地に響く唄とジャンベ、天空に広がるホーミーと馬頭琴、森の祈りのピアノ。
旅する音楽家、今ここに集い、旅の向こうの音を鳴らす —–。
国内外にて活躍する3人の旅するアーティストが結成した「風の音楽家」。ジャンルも国籍も越えた新しい〈自然な音楽〉が、忘れかけていた心の原風景を呼び覚ます。
晩夏の中国地方で生まれる旅の音に、出会いに来て下さい!
◎ツアー・スケジュール
【広島】9/4(水)カフェ・テアトロ・アビエルト(広島市)
【岡山】9/5(木)てれやカフェ(牛窓)
【岡山】9/6(金)ピアノ工房アムズ(津山市)
【島根】9/7(土)古民家ゆめの森(出雲市)
【島根】9/8(日)風のえんがわ(江津市)
【山口】9/9(月)里山Caf’e Berry Berry(田布施町)
◎風の音楽家 メンバー
平魚泳(うた、ウクレレ、ジャンベ、笛)
岡林立哉(馬頭琴、ホーミー)
重松壮一郎(ピアノ、鍵盤ハーモニカ)
第4公演: 古民家ゆめの森(島根・出雲市)
出雲での初公演!
会場の「古民家 ゆめの森」は出雲大社近くの山に囲まれた自然の中にあります。
当日は楽しいマルシェや、ゆめの森 代表・前島由美さんの講演も予定しています。
晩夏の出雲でみんながつながる時間へ、ぜひお越しください!
*前島由美さんの講演は都合により中止となりました。ライブは通常通り行われます。ぜひともお越しください。皆様のお越しをお待ちしております。
会場
古民家ゆめの森
島根県出雲市大社町入南1008-1 / tel: 0853-25-7879
浜山公園北口駅より徒歩5分
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プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体としたライブを、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」は、iTunes、Amazon等にて、世界配信中。
タイコ(アフリカのジェンベ)を叩いて、横笛吹いて、ウクレレ弾いて、歌う。ストリートミュージシャン、 ウクレレ教室、作曲、アレンジ、舞台役者、舞台音楽などを経験。 千葉県出身。大分県の耶馬溪在住。 高校生の時ギターで路上で歌い始め、2000年タイコと出会い、2001年にウクレレと出会う。オーストラリア、韓国、台湾、ハワイでも演奏活動を展開、各國の言葉で歌う。ウクレレのメルヘンな音色は聴く人を癒し、タイコの力強いパフォーマンスは共に笑顔になれる。自然体、等身大で歌い奏で続けています。
名古屋市出身、高知県在住。1998年にモンゴルを旅し、ホーミーに出会う。以後、繰り返しモンゴルを訪れホーミー、馬頭琴、歌を学ぶ。2002年から約2年半、馬頭琴一本とバックパック一つでヨーロッパ、北米、南米を放浪、各国の音楽祭、芸術祭などで演奏、好評を得る。路上での演奏や、各国のミュージシャンとの交流の中で自己のスタイルを確立。04年帰国後は全国でソロ活動を展開。近年はカルマン、風の音楽家などのユニットでも活動をしている。地元高知では仁淀川国際水切り大会も主催している。
前島由美(ゆめの森 代表)
保育士時代に「食と子どもの心身の育ち」に関心を高め、食育指導資格を取得。保育園退職後、療育支援事業所に勤務。発達障がい児の急増と苦しみの実態を知り、その原因の一つに現代食による栄養の偏りや農薬などの化学物質が影響を与えていることを学び、食生活の見直しを柱にした療育の実践を目指し、平成25年に夢の森いずも株式会社を設立。翌年4月キッズコミュニケーションサポートゆめの森こども園を開園。食生活をはじめ、昔ながらの自然体験を大切に子どもたちの改善に取り組んでいる。
終了したイベントです。