被爆から74年。忘れえぬ記憶を、音で伝えます。
心に響く、歌に込めたメッセージ
8月9日 長崎原爆の日。被爆74年の日のコンサート。
短い時間ではありますが、亡くなられたかたの魂を感じ、慰霊し、
未来へと祈る時間を作ろうと思います。
祈りを音に、音に祈りを。みんなで祈りましょう。
*別途、ディナービュッフェのご注文をお願いいたします。
*入場無料のため、会場にてカンパを募ります。ご協力いただければ幸いです。
会場
ティア長崎銅座店
長崎県長崎市銅座町7-18 リンクス銅座ビル2F
長崎電気軌道「観光通り」電停より徒歩約2分
ご予約・お問い合わせ
みずのえ tel: 090-6518-6963 / mail: soso@livingthings.org
(ご予約なしでもご入場いただけます。お気軽にお越しください)
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体としたライブを、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」は、iTunes、Amazon等にて、世界配信中。
片田尚孝(チェロ奏者)
長崎市生まれ。大学入学時よりチェロを始め、以来大学、社会人オーケストラを経て、現在ソロ活動中。教会や図書館、病院やグループホームなどいろんな場所で演奏を行っている。
佐賀県白石町出身、長崎県佐世保市世知原町在住。23歳の時に、沖縄の伝統楽器・三線との出会いをきっかけにうたを始める。琉球や奄美をイメージさせる独特の唄声は、舞台や日々のくらしの中で出会う様々な音色、人々を通して更に深みを増してゆく。現在はベースボーカルユニット「ハートランド」を始め、ジャンルやスタイルを問わず各地で活動中。2016年にはピアニスト重松壮一郎とともにアルバム「このほしのうた」を発表。
終了したイベントです。